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京王電鉄のニュース
国内外の最先端テクノロジー領域への投資を行うベンチャーキャピタル、DGDV の3号ファンド「DGDV Fund III E.L.P. Cayman」へ出資!
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、国内外に投資を行うベンチャーキャピタルである、株式会社DG Daiwa Ventures(本社:東京都千代田区、代表取締役:大熊 将人、川島 博政、以下「DGDV」)が発表した、株式会社DG Daiwa Ventures3号をGeneral Partner(ゼネラル・パートナー)とする「DGDV Fund III E.L.P. Cayman」(以下「当ファンド」)への出資を実施しました。
当ファンドは、世界各地の有力なベンチャーキャピタルと協力して国内外のシード・アーリー期を中心とした競争力のあるスタートアップ企業への投資と事業支援を行っており、主な投資領域としては、AI・フィンテック・ブロックチェーン・ヘルスケア・セキュリティに加え、世界各地のアカデミア、技術者ネットワーク等を活かし、クライメートテックなど、テクノロジーの力で社会課題解決に資する新たな領域のスタートアップへ出資を予定しています。当ファンドへの出資を通じて、当社単独では関係を築くことが難しいグローバルを含むスタートアップ企業が持つ最新技術との連携可能性を探ります。
また、DGDVを含むデジタルガレージグループは、日本初のインキュベーションプログラムであるOpen Network Lab(Onlab)を運営しており、不動産領域のパートナー企業や地方自治体とスマートシティ創出のためのオープンイノベーションを推進していることから、当社は当ファンドへの出資を契機として、オープンイノベーションによる都市づくりの促進を加速する取り組みを幅広く検討してまいります。
当社は、2022年7月から、スタートアップ企業をはじめとした外部企業との事業共創プログラム「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」を実施するなど、オープンイノベーション実現のための取組みを推進しております。これからも今回のようなスタートアップ企業やベンチャーキャピタルなどへの出資をはじめ、様々な形で外部パートナーとの共創によるオープンイノベーションを実現し、沿線の価値向上を実現してまいります。
■「DGDV Fund III E.L.P. Cayman」について
1.名称
DGDV Fund III E.L.P. Cayman
2.運営・管理(無限責任組合員)
株式会社DG Daiwa Ventures 3号
3.所在地
東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番7号
4.組成目的
国内外の最先端テクノロジー領域への投資対象社に対して重点的に投資
5.設立
2023年8月31日
6.ファンド総額
150~200億円(予定)
7.投資対象
国内外シード・アーリー期のスタートアップ企業
以 上
【参考1】株式会社DG Daiwa Venturesについて
(1)会社名 株式会社DG Daiwa Ventures
(2)代表者 代表取締役 大熊 将人、川島 博政
(3)所在地 東京都千代田区丸の内1-9-1
(4)URL https://dg-daiwa-v.com/
(5)事業内容 VCファンドの運用
【参考2】京王電鉄によるオープンイノベーションの取り組み
京王電鉄では2022年度から、スタートアップ企業をはじめとした外部パートナーとの共創によるオープンイノベーションプログラムを実施しています。初年度は鉄道事業を起点として「鉄道事業の変革への挑戦」をテーマに掲げ募集を行い、合計71件の応募の中から7件の提案を採択し、実証実験を実施しました。
2023年10月からは、株式会社ヒトカラメディアと共同で、外部パートナーとの共創により地域の課題解決や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」を実施しています。
また、成長領域の探索を目的とし、これまで複数のVCファンドへの出資を実施しています。
(オープンイノベーション公式サイト)
https://www.keio.co.jp/company/environment/keio-open-innovation/index.html
当ファンドは、世界各地の有力なベンチャーキャピタルと協力して国内外のシード・アーリー期を中心とした競争力のあるスタートアップ企業への投資と事業支援を行っており、主な投資領域としては、AI・フィンテック・ブロックチェーン・ヘルスケア・セキュリティに加え、世界各地のアカデミア、技術者ネットワーク等を活かし、クライメートテックなど、テクノロジーの力で社会課題解決に資する新たな領域のスタートアップへ出資を予定しています。当ファンドへの出資を通じて、当社単独では関係を築くことが難しいグローバルを含むスタートアップ企業が持つ最新技術との連携可能性を探ります。
また、DGDVを含むデジタルガレージグループは、日本初のインキュベーションプログラムであるOpen Network Lab(Onlab)を運営しており、不動産領域のパートナー企業や地方自治体とスマートシティ創出のためのオープンイノベーションを推進していることから、当社は当ファンドへの出資を契機として、オープンイノベーションによる都市づくりの促進を加速する取り組みを幅広く検討してまいります。
当社は、2022年7月から、スタートアップ企業をはじめとした外部企業との事業共創プログラム「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」を実施するなど、オープンイノベーション実現のための取組みを推進しております。これからも今回のようなスタートアップ企業やベンチャーキャピタルなどへの出資をはじめ、様々な形で外部パートナーとの共創によるオープンイノベーションを実現し、沿線の価値向上を実現してまいります。
■「DGDV Fund III E.L.P. Cayman」について
1.名称
DGDV Fund III E.L.P. Cayman
2.運営・管理(無限責任組合員)
株式会社DG Daiwa Ventures 3号
3.所在地
東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番7号
4.組成目的
国内外の最先端テクノロジー領域への投資対象社に対して重点的に投資
5.設立
2023年8月31日
6.ファンド総額
150~200億円(予定)
7.投資対象
国内外シード・アーリー期のスタートアップ企業
以 上
【参考1】株式会社DG Daiwa Venturesについて
(1)会社名 株式会社DG Daiwa Ventures
(2)代表者 代表取締役 大熊 将人、川島 博政
(3)所在地 東京都千代田区丸の内1-9-1
(4)URL https://dg-daiwa-v.com/
(5)事業内容 VCファンドの運用
【参考2】京王電鉄によるオープンイノベーションの取り組み
京王電鉄では2022年度から、スタートアップ企業をはじめとした外部パートナーとの共創によるオープンイノベーションプログラムを実施しています。初年度は鉄道事業を起点として「鉄道事業の変革への挑戦」をテーマに掲げ募集を行い、合計71件の応募の中から7件の提案を採択し、実証実験を実施しました。
2023年10月からは、株式会社ヒトカラメディアと共同で、外部パートナーとの共創により地域の課題解決や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」を実施しています。
また、成長領域の探索を目的とし、これまで複数のVCファンドへの出資を実施しています。
(オープンイノベーション公式サイト)
https://www.keio.co.jp/company/environment/keio-open-innovation/index.html
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