8934  東証プライム

サンフロンティア不動産

677
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:30)

1,851.0
-11.0(-0.59%)
売り

目標株価

1,302

株価診断

分析中

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

サンフロンティア不動産のニュース

サンフロンティア不動産のニュース一覧

サンフロ不動産 Research Memo(7):物件販売の多くを第2四半期以降に予定(1)

配信元:フィスコ
投稿:2024/09/10 15:07
*15:07JST サンフロ不動産 Research Memo(7):物件販売の多くを第2四半期以降に予定(1) ■サンフロンティア不動産<8934>の今後の見通し

1. 2025年3月期の業績見通し
2025年3月期の業績予想は、売上高100,000百万円(前期比25.2%増)、営業利益20,870百万円(同18.6%増)、経常利益20,000百万円(同15.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14,000百万円(同17.5%増)と、期初計画を据え置きとしている。中期経営計画の最終年度として、経常利益率20%台の高い収益性と、ROE10%以上の資本効率を継続しつつ定量目標の達成を目指す。同社グループの業績予想(営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益)に対する達成率は、2024年3月期まで13期連続で100%を上回っており、コロナ禍といった事業環境の急変化にも柔軟に対応している。2025年3月期の業績予想を現行中期経営計画の目標値と同額としたことで、市場へのコミット達成意識が強くうかがえる。不動産サービス事業の堅実な成長に加え、ストックビジネスであるホテル運営事業の業績が拡大傾向にあり、通期計画の達成はもちろんのこと、中長期的な持続的成長も大いに期待できると弊社では見ている。

2025年3月期第1四半期の通期計画に対する進捗は計画どおりである。フロー型事業に属する、リプランニング事業・ホテル開発事業・海外開発事業における販売用不動産売却では、契約済みの物件売却を含めると通期計画に対する進捗率は30%強と堅調に推移している。また、ストック型事業に属する、不動産サービス・ホテル運営事業等、販売用不動産売却以外の全事業では、増収増益基調を継続しており、第1四半期においても過去最高を更新している。大型物件を含む物件販売計画の多くを、第2四半期以降に予定していることから、通期計画の達成に向けた事業の加速が大きく期待できると弊社では見ている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木稜司)


<HN>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

サンフロンティア不動産の取引履歴を振り返りませんか?

サンフロンティア不動産の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

サンフロンティア不動産の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する