307円
明豊エンタープライズのニュース
<動意株・7日>(前引け)=コスモ・バイオ、明豊エンター、ハウスドゥ
コスモ・バイオ<3386.T>=ストップ高カイ気配。前週末4日の取引終了後、がん研究用抗体「抗LAT1-CD98抗体」を3月から世界に向けて発売すると発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。今回発売する「抗LAT1-CD98抗体」は、がん細胞の表面に高発現しているLAT1-CD98複合体を特異的に認識するモノクローナル抗体。同抗体を用いることで、これまで困難であったLAT1-CD98複合体を発現しているがん細胞の単離・濃縮を容易に行うことができるという。
明豊エンタープライズ<8927.T>=急動意。日銀によるマイナス金利導入を背景に市場金利の低下が顕著となっており、不動産セクターは調達金利の低下や住宅ローン金利引き下げなどフォローの風が強い。特に足もとは流動化ビジネスを手掛ける中小型不動産株に物色の矛先が向いている。同社は新興のマンション開発企業。賃貸アパートの新ブランド「ミハス」事業や中古マンションのリニューアル事業を積極化し業績は回復色を強めている。商いも増勢、低位材料株素地に富む不動産関連として注目が集まっているようだ。
ハウスドゥ<3457.T>=大幅反発。同社が午前9時30分ごろに発表した2月度の月次IRニュースで、収益の柱であるフランチャイズ加盟契約数が347店(出店293店、出店準備中54店)となったことが好感されている。また、賃貸事業で利益への貢献が大きいハウス・リースバックの累計保有件数も順調に増加しており、業績押し上げ効果が期待されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
明豊エンタープライズ<8927.T>=急動意。日銀によるマイナス金利導入を背景に市場金利の低下が顕著となっており、不動産セクターは調達金利の低下や住宅ローン金利引き下げなどフォローの風が強い。特に足もとは流動化ビジネスを手掛ける中小型不動産株に物色の矛先が向いている。同社は新興のマンション開発企業。賃貸アパートの新ブランド「ミハス」事業や中古マンションのリニューアル事業を積極化し業績は回復色を強めている。商いも増勢、低位材料株素地に富む不動産関連として注目が集まっているようだ。
ハウスドゥ<3457.T>=大幅反発。同社が午前9時30分ごろに発表した2月度の月次IRニュースで、収益の柱であるフランチャイズ加盟契約数が347店(出店293店、出店準備中54店)となったことが好感されている。また、賃貸事業で利益への貢献が大きいハウス・リースバックの累計保有件数も順調に増加しており、業績押し上げ効果が期待されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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