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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にトーセイ
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、トーセイ<8923.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
6日の取引終了後、第1四半期(19年12月~20年2月)連結決算を発表しており、売上高234億6800万円(前年同期比37.6%増)、営業利益55億3500万円(同77.1%増)、純利益35億8700万円(同76.2%増)となった。18棟のバリューアップ物件の販売を行ったほか、Restyling事業で2戸の販売を行った不動産流動化事業が好調だったことが業績を牽引した。また、不動産管理事業で新規契約の獲得や既存契約の維持に努めたことも奏功した。
同時に、上限を70万株(発行済み株数の1.47%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は4月8日から10月31日までで、株主還元水準の向上や資本効率の改善を図ることが目的としている。
これを受けて、7日の同社株は一時、前日比135円(15.3%)高の1015円に上昇。この日も一時、前日比36円高の1042円に買われた。ただ、2月以降の株価下落で株価は一時、1月高値の半値水準になっており、見直し余地の大きさが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
6日の取引終了後、第1四半期(19年12月~20年2月)連結決算を発表しており、売上高234億6800万円(前年同期比37.6%増)、営業利益55億3500万円(同77.1%増)、純利益35億8700万円(同76.2%増)となった。18棟のバリューアップ物件の販売を行ったほか、Restyling事業で2戸の販売を行った不動産流動化事業が好調だったことが業績を牽引した。また、不動産管理事業で新規契約の獲得や既存契約の維持に努めたことも奏功した。
同時に、上限を70万株(発行済み株数の1.47%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は4月8日から10月31日までで、株主還元水準の向上や資本効率の改善を図ることが目的としている。
これを受けて、7日の同社株は一時、前日比135円(15.3%)高の1015円に上昇。この日も一時、前日比36円高の1042円に買われた。ただ、2月以降の株価下落で株価は一時、1月高値の半値水準になっており、見直し余地の大きさが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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