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三菱地所のニュース
新事業の探索・検証 共同創業を推進、東京・丸の内「xLINK(クロスリンク)丸の内永楽ビル」内に拠点を開設
三菱地所株式会社はこのほど、株式会社プライムパートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:堀部大司 氏、以下「プライムパートナーズ」)が設立するスタートアップスタジオ併設型のシードファンド「Co-Founder Fund投資事業有限責任組合」(以下「Co-Founder Fund」)にアンカー投資家※1として参画しました。
▲「Co-Founder Fund」イメージ
Co-Founder Fundのスタートアップスタジオの活動拠点が東京・丸の内「xLINK(クロスリンク)丸の内永楽ビル」内に開設。本ファンドに参画する他事業会社との事業探索活動やスタートアップの共同創業を推進し、日本のオープンイノベーションの課題解決を目指してまいります。
スタートアップスタジオとは、起業家が新しいコンセプトを打ち出すうえで理想的なリソースを提供する組織です。複数の企業を同時期に立ち上げることで効率的な支援ができ、多くの企業を生み出すことができます。
Co-Founder Fundは、事業機会の探索・検証・共同創業を推進するスタートアップスタジオ機能や、起業家予備軍を迎える客員起業家(EIR)制度※2を有する、創業前または創業後間もないシードステージを対象としたベンチャーキャピタルファンドです。
三菱地所は、既存事業の強みを活かした新しいビジネスモデルの創出を加速させることを目的に、アンカー投資家として出資。スタートアップスタジオを通じ、当社の事業課題等を起点に新事業アイディアを発掘、EIRによる事業検証などを経て新たな事業の共同創業を目指します。また、創出された事業の将来的な買収等も視野に入れ、事業共創を進めます。
▲「xLINK丸の内永楽ビル」イメージ
なお、プライムパートナーズとは、CVC「BRICKS FUND TOKYO」を2022年から共同運営しており、主にアーリーステージ以降のスタートアップへの投資及び事業支援を推進しております。本取り組みを通じて創業前の起業家やシードステージのスタートアップにも積極的にアプローチすることが可能となり、切れ目のないオープンイノベーション活動の実現を図ってまいります。
三菱地所は、ビジネスモデルの革新"ビジネストランスフォーメーション"を目指し、スタートアップなど多彩なプレーヤーとのオープンイノベーションを推進していますが、本取り組みを通じ、新事業の探索・検証、共同創業の検討を進めると同時に、次の時代の豊かさにつながる価値創造を実現して参ります。
※1 大口の出資者
※2 起業を目指す人材がベンチャーキャピタル等に一定期間所属し、リソースを活用しながら起業を目指す制度。EIRはentrepreneur in Residenceの略
■「Co-Founder Fund」概要
ファンド名称:Co-Founder Fund投資事業有限責任組合
ファンド規模:20~40億円を予定
1社あたり投資額:1,000万円~2億円(フォロー出資あり)
投資ステージ:創業、プレシード、シードが中心
ジェネラルパートナー:秦野 豊、竹森 大介
主な機能:
事業機会の探索・検証・共同創業を推進するスタジオ
投資家として参画する事業会社との事業創出活動
アイディアを持たない起業家予備軍を迎えるEIR制度
■三菱地所のオープンイノベーションの取り組みについて
三菱地所では、変化を自ら生み出し、次の時代の豊かさにつながる価値創造を実現するためのビジネスモデルの革新、"ビジネストランスフォーメーション"を目指し、スタートアップなど多彩なプレーヤーとのオープンイノベーションを推進しています。国内外へのスタートアップやベンチャーキャピタルへの出資、当社グループのアセットを活かしたスタートアップへの成長支援や協業・事業共創の推進、丸の内エリア等における多数のイノベーション施設の展開や大企業の新事業創出支援やスタートアップとのオープンイノベーションを促進するプラットフォーム「TMIP」(Tokyo Marunouchi Innovation Platform)の運営などを通じたスタートアップ・エコシステム形成により、成長領域における新たな事業機会の探索や獲得や大丸有エリアの競争力強化を図っています。最新の活動状況等は、三菱地所オープンイノベーションポータルをご覧ください。
三菱地所株式会社はこのほど、株式会社プライムパートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:堀部大司 氏、以下「プライムパートナーズ」)が設立するスタートアップスタジオ併設型のシードファンド「Co-Founder Fund投資事業有限責任組合」(以下「Co-Founder Fund」)にアンカー投資家※1として参画しました。
▲「Co-Founder Fund」イメージ
Co-Founder Fundのスタートアップスタジオの活動拠点が東京・丸の内「xLINK(クロスリンク)丸の内永楽ビル」内に開設。本ファンドに参画する他事業会社との事業探索活動やスタートアップの共同創業を推進し、日本のオープンイノベーションの課題解決を目指してまいります。
スタートアップスタジオとは、起業家が新しいコンセプトを打ち出すうえで理想的なリソースを提供する組織です。複数の企業を同時期に立ち上げることで効率的な支援ができ、多くの企業を生み出すことができます。
Co-Founder Fundは、事業機会の探索・検証・共同創業を推進するスタートアップスタジオ機能や、起業家予備軍を迎える客員起業家(EIR)制度※2を有する、創業前または創業後間もないシードステージを対象としたベンチャーキャピタルファンドです。
三菱地所は、既存事業の強みを活かした新しいビジネスモデルの創出を加速させることを目的に、アンカー投資家として出資。スタートアップスタジオを通じ、当社の事業課題等を起点に新事業アイディアを発掘、EIRによる事業検証などを経て新たな事業の共同創業を目指します。また、創出された事業の将来的な買収等も視野に入れ、事業共創を進めます。
▲「xLINK丸の内永楽ビル」イメージ
なお、プライムパートナーズとは、CVC「BRICKS FUND TOKYO」を2022年から共同運営しており、主にアーリーステージ以降のスタートアップへの投資及び事業支援を推進しております。本取り組みを通じて創業前の起業家やシードステージのスタートアップにも積極的にアプローチすることが可能となり、切れ目のないオープンイノベーション活動の実現を図ってまいります。
三菱地所は、ビジネスモデルの革新"ビジネストランスフォーメーション"を目指し、スタートアップなど多彩なプレーヤーとのオープンイノベーションを推進していますが、本取り組みを通じ、新事業の探索・検証、共同創業の検討を進めると同時に、次の時代の豊かさにつながる価値創造を実現して参ります。
※1 大口の出資者
※2 起業を目指す人材がベンチャーキャピタル等に一定期間所属し、リソースを活用しながら起業を目指す制度。EIRはentrepreneur in Residenceの略
■「Co-Founder Fund」概要
ファンド名称:Co-Founder Fund投資事業有限責任組合
ファンド規模:20~40億円を予定
1社あたり投資額:1,000万円~2億円(フォロー出資あり)
投資ステージ:創業、プレシード、シードが中心
ジェネラルパートナー:秦野 豊、竹森 大介
主な機能:
事業機会の探索・検証・共同創業を推進するスタジオ
投資家として参画する事業会社との事業創出活動
アイディアを持たない起業家予備軍を迎えるEIR制度
■三菱地所のオープンイノベーションの取り組みについて
三菱地所では、変化を自ら生み出し、次の時代の豊かさにつながる価値創造を実現するためのビジネスモデルの革新、"ビジネストランスフォーメーション"を目指し、スタートアップなど多彩なプレーヤーとのオープンイノベーションを推進しています。国内外へのスタートアップやベンチャーキャピタルへの出資、当社グループのアセットを活かしたスタートアップへの成長支援や協業・事業共創の推進、丸の内エリア等における多数のイノベーション施設の展開や大企業の新事業創出支援やスタートアップとのオープンイノベーションを促進するプラットフォーム「TMIP」(Tokyo Marunouchi Innovation Platform)の運営などを通じたスタートアップ・エコシステム形成により、成長領域における新たな事業機会の探索や獲得や大丸有エリアの競争力強化を図っています。最新の活動状況等は、三菱地所オープンイノベーションポータルをご覧ください。
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