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思惑期待。
東南アジアを中心とした金融ビジネスは、徐々に国境をまたぎ多くの国々へと進出を果たしアジアの金融事業拡大に一役を買っている。
コロナによりアジア各国の成長路線にはひびが入った事は鮮明で、経済復活の為に2021年8月にジャカルタの6ヶ所でワクチン接種センターサービスを開催するなど、同国の経済回復に向けても積極的に取り組んでいる。
特にカンボジア進出は大きく貢献しつつあり安定的に年間25~30億円の営業利益を計上し(預金、貸出金)拡大方針の維持によるグループへの利益貢献が期待できる。
また富裕層向け商品や各種普通預金商品のラインナップの充実、モバイルアプリ、ネットバンキングのサービス拡充などを計画中だ。
以上の事から今後の業績はコロナ脱却後鮮明に拡大するとみており現在無配となった配当も復配の兆しも当然出てくる。
またあくまでも市場関係者の噂であるが同社が買い進めている多くの企業の中に今後のTOBやMBO候補企業が多くあり事次第では純投資の面も含まれるため多額の有価証券の含み益、実益も今後の株価推移に反映されると思われる。
株価の推移も実に堅調で米国の金利の上昇も同社にとっては追い風となりそうであり翌年のスター株になるなどの噂も絶えない。
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