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芙蓉総合リースのニュース
芙蓉リースが上げ幅を拡大、第1四半期営業利益は過去最高
芙蓉総合リース<8424.T>が上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高1790億1900万円(前年同期比8.5%増)、営業利益95億7400万円(同2.8%増)、純利益61億9600万円(同0.6%増)となり、第1四半期として過去最高の営業利益となったことが好感されている。
BPOサービスなどその他事業が牽引役となったほか、営業資産残高が2兆5320億円と前期末比1480億円(6.2%)増加したことも寄与した。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高7200億円(前期比1.1%増)、営業利益420億円(同1.4%増)、純利益270億円(同3.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
BPOサービスなどその他事業が牽引役となったほか、営業資産残高が2兆5320億円と前期末比1480億円(6.2%)増加したことも寄与した。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高7200億円(前期比1.1%増)、営業利益420億円(同1.4%増)、純利益270億円(同3.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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