メガバンクの一角を担う、日本の金融業界の雄であるはずの当行だが、時々わけのわからない融資をすることがある。特に、経済崩壊待ったなしの韓国の銀行に融通したときは、さすがにびっくりしたものである。
→輸出入銀行に500億をポンと融資(2013年夏)。どうなっているかは知らないが、焦げ付いている可能性濃厚。
他行も似たり寄ったりだとは思うが、外国のことが気になって仕方ない銀行さん。当方は当然取引をしていない。

すべての膿が一気に噴出している韓国経済。崩壊、という言葉が似つかわしい現状において、かの国に重きを置いている当行に買い目はあり得ない。むしろ連鎖する(そこまでいかずともかなりのダメージは負うかも)ことの方が現実的である。