七十七、上期経常を47％上方修正

　七十七銀行 <8341> が10月29日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の125億円→184億円(前年同期は110億円)に47.2％上方修正し、増益率が12.9％増→66.2％増に拡大する見通しとなった。
　なお、通期の経常利益は従来予想の255億円(前期は251億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　役務取引等利益が当初予想を上回る見込みとなったほか、与信関係費用および経費が当初予想を下回る見込みとなったことなどから、2022年3月期第2四半期累計期間の当行単体・連結の業績予想を上方修正するものであります。　なお、2022年3月期通期の業績予想につきましては、11月に予定しております中間決算発表時にお知らせいたします。※本資料に記載されている業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。