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日産東京販売ホールディングスのニュース
日産東京販売ホールディングス<8291>は6日、2023年3月期第3四半期(22年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.0%増の1,017.94億円、営業利益が同86.4%増の46.89億円、経常利益が同85.4%増の45.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同100.2%増の27.52億円となった。
自動車関連事業の売上高は前年同期比0.4%減の968.51億円、セグメント利益(営業利益)は同76.2%増の49.67億円となった。今年度は同社の主力商品である電気自動車のサクラがカーオブザイヤー三冠を受賞し、ノート・ノートオーラは2022年の電動車販売台数NO.1となった。また、同社のEV販売台数が累計1万台超となるなど「電動化リーダー」として電動車を中心に今後もより一層の受注台数と収益の拡大に取り組むとしている。
情報システム関連事業の売上高は同8.7%増の46.59億円、セグメント利益(営業利益)は同42.2%増の3.42億円となった。IT投資が活況を呈する中、マネージドサービス事業が堅調に推移した。
2023年3月期通期については、売上高が前期比1.2%増の1,400.00億円、営業利益が同24.8%増の55.00億円、経常利益が同24.1%増の52.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.5%増の27.00億円とする11月11日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<SI>
自動車関連事業の売上高は前年同期比0.4%減の968.51億円、セグメント利益(営業利益)は同76.2%増の49.67億円となった。今年度は同社の主力商品である電気自動車のサクラがカーオブザイヤー三冠を受賞し、ノート・ノートオーラは2022年の電動車販売台数NO.1となった。また、同社のEV販売台数が累計1万台超となるなど「電動化リーダー」として電動車を中心に今後もより一層の受注台数と収益の拡大に取り組むとしている。
情報システム関連事業の売上高は同8.7%増の46.59億円、セグメント利益(営業利益)は同42.2%増の3.42億円となった。IT投資が活況を呈する中、マネージドサービス事業が堅調に推移した。
2023年3月期通期については、売上高が前期比1.2%増の1,400.00億円、営業利益が同24.8%増の55.00億円、経常利益が同24.1%増の52.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.5%増の27.00億円とする11月11日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
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