8276  東証プライム

平和堂

287
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(13:50)

2,289.0
-7.0(-0.30%)

平和堂のニュース

平和堂のニュース一覧

平和堂、今期経常を23%下方修正

配信元:株探
投稿:2022/09/29 13:30
 平和堂 <8276> [東証P] が9月29日後場(13:30)に決算を発表。23年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比27.3%減の55.6億円に減り、従来予想の73億円を下回って着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の159億円→122億円(前期は169億円)に23.3%下方修正し、減益率が6.2%減→28.0%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比28.6%減の66.3億円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比23.8%減の33.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.7%→2.8%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2023年2月期の通期業績につきましては、グループ中核企業である「株式会社平和堂」は、新型コロナウイルス感染症の影響により「巣ごもり消費」の恩恵を受けていた商品については需要が減少し、また、ウクライナ侵攻による供給面の不安や原材料価格の動向により、想定以上に商品仕入価格や光熱費が高騰(年初想定と比べ8億円増加)するなど、業界を取り巻く環境は非常に厳しくなっています。加えて、顧客満足度向上及び販売力向上と生産性改善のための投資を計画通りに実施している中で、資産計上が減少し、一時費用の割合が増加(年初想定と比べ7億円増加)しております。連結子会社においても、同じく光熱費や人件費、成長のための投資の増加により販売管理費が増加しております。 以上のことから、2022年4月5日に公表いたしました連結・個別通期業績予想を下回る見込みとなり、最新の業績動向を踏まえた結果、2023年2月期通期業績予想数値を修正することにいたしました。 ※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績については、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

平和堂の取引履歴を振り返りませんか?

平和堂の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

平和堂の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する