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さいか屋のニュース
さいか屋 <8254> [東証2] が3月13日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年2月期の連結営業損益を従来予想の1500万円の黒字→3300万円の赤字(前の期は1300万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結営業損益も従来予想の3500万円の黒字→1300万円の赤字(前年同期は700万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成 31 年2月期通期の業績につきましては、平成30年10月11日「業績予想の修正に関するお知らせ」で公表したとおり、中期経営計画の主要施策である「営業力の強化」の推進による売上高の回復および近隣商業施設改装工事に伴う一部休業による顧客の取り込み等を見込み、売上高を19,770百万円と予想しました。営業力強化施策である「商販分離による役割の明確化(セントラルコントロール)による商品調達力の強化」、「店頭各フロアに販売指揮者を配置することによる販売力強化」、「外商部新設、ならびに外商担当者の増員による外商の強化」等の効果は出てきておりますが、予想値には及ばない見通しとなった為、売上高予想を1.9%修正し19,400百万円とします。 経費の面では、継続的なローコストオペレーションの実施による効果的な経費運用に取り組んだ結果、計画ならびに前年実績を下回る予定ですが、売上高減少による販売収益の計画値未達を埋めきれず、営業利益、経常利益、当期純利益ともに当初予想を下回る見通しとなりました。 次年度以降につきましても、引き続き、現場力強化・CS 向上・外商強化を推し進め、藤沢店・横須賀店の入店客数増加に繋がる改装も視野に入れた店舗の魅力を向上させる施策に取り組むとともに、固定費用を見直すなどの抜本的なローコストオペレーションを推進することで早期の業績回復を目指してまいります。 なお、2019年度の計画、黒字化見通しについては、平成31年4月11日公表予定の「平成31年2月期決算短信」にて開示いたします。 上記業績予想は、現時点において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結営業損益も従来予想の3500万円の黒字→1300万円の赤字(前年同期は700万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成 31 年2月期通期の業績につきましては、平成30年10月11日「業績予想の修正に関するお知らせ」で公表したとおり、中期経営計画の主要施策である「営業力の強化」の推進による売上高の回復および近隣商業施設改装工事に伴う一部休業による顧客の取り込み等を見込み、売上高を19,770百万円と予想しました。営業力強化施策である「商販分離による役割の明確化(セントラルコントロール)による商品調達力の強化」、「店頭各フロアに販売指揮者を配置することによる販売力強化」、「外商部新設、ならびに外商担当者の増員による外商の強化」等の効果は出てきておりますが、予想値には及ばない見通しとなった為、売上高予想を1.9%修正し19,400百万円とします。 経費の面では、継続的なローコストオペレーションの実施による効果的な経費運用に取り組んだ結果、計画ならびに前年実績を下回る予定ですが、売上高減少による販売収益の計画値未達を埋めきれず、営業利益、経常利益、当期純利益ともに当初予想を下回る見通しとなりました。 次年度以降につきましても、引き続き、現場力強化・CS 向上・外商強化を推し進め、藤沢店・横須賀店の入店客数増加に繋がる改装も視野に入れた店舗の魅力を向上させる施策に取り組むとともに、固定費用を見直すなどの抜本的なローコストオペレーションを推進することで早期の業績回復を目指してまいります。 なお、2019年度の計画、黒字化見通しについては、平成31年4月11日公表予定の「平成31年2月期決算短信」にて開示いたします。 上記業績予想は、現時点において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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