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フレンドリー <8209> [東証S] が11月11日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の最終損益(非連結)は8900万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の1500万円の黒字予想から一転赤字で着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の5000万円の黒字→1億0400万円の赤字(前期は1億5800万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を65.0%毀損する規模となった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益は1500万円の赤字(前年同期は1億3900万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の最終損益は5400万円の赤字(前年同期は900万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-15.7%→-10.2%に急改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の5000万円の黒字→1億0400万円の赤字(前期は1億5800万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を65.0%毀損する規模となった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益は1500万円の赤字(前年同期は1億3900万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の最終損益は5400万円の赤字(前年同期は900万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-15.7%→-10.2%に急改善した。
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