599円
新光商事のニュース
「半導体商社」が17位、日の丸半導体復活で再注目場面に<注目テーマ>

1 人工知能
2 半導体
3 パチンコ・パチスロ
4 防衛
5 電気自動車関連
6 インバウンド
7 チャットボット
8 パワー半導体
9 鉄鋼
10 地方銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体商社」が17位となっている。
半導体関連銘柄はここ市況の軟化を織り込む一方、来期以降の回復を先取りする買いが観測され、利益成長力の高い半導体製造装置の主力銘柄などを中心にリバウンド狙いの買いが入っている。そうしたなか、最先端半導体の国産化を目指す半導体新会社ラピダスが北海道に工場を建設する方針を固めたことが伝わったことで、新たな半導体設備投資需要の発現が製造装置などの関連メーカーに追い風となることが期待されている。世界的な半導体の在庫調整進捗に向けた思惑とは別に、最先端分野における日の丸半導体の復活は、関連株を強く刺激する形となりそうだ。
この流れはメーカーだけにとどまらない。半導体製品を取り扱う半導体商社にも物色の矛先が向いている。また、半導体商社は商社という業態もあって、PERやPBRが極めて割安圏に位置している銘柄も多い。東証が今春をメドにPBRが継続的に1倍を割り込んでいる上場企業に対し、改善策及びその進捗状況について開示する要請案を明示したことで、ここ最近の東京市場では低PBR株の水準訂正高の動きが顕在化しており、半導体商社はそのテーマ買いの流れにも乗りやすい。
関連株としては丸文<7537.T>、佐鳥電機<7420.T>、協栄産業<6973.T>、ミタチ産業<3321.T>、東京エレクトロン デバイス<2760.T>、マクニカホールディングス<3132.T>、新光商事<8141.T>、栄電子<7567.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
新光商のニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~国内政治リスクが新たな懸念要因に~ 2025/03/14
- 人事異動に関するお知らせ 2025/03/13
- 役員人事に関するお知らせ 2025/03/13
- 新光商、4-12月期(3Q累計)経常は64%減益・通期計画を超過 2025/01/31
- Consolidated Financial Results for the Nine Months Ended December 31, 2024 [Japanese GAAP] 2025/01/31
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
新光商事の取引履歴を振り返りませんか?
新光商事の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。