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ゴールドウインのニュース
機能性と審美性を兼ね備えた、2024-2025オフィシャルユニフォームを提供
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、公益財団法人全日本スキー連盟(Ski Association of Japan、以下SAJ)とのオフィシャルユニフォームサプライヤー契約(モーグル・スキークロス・エアリアル)に基づき、スキー日本代表チーム「SNOW JAPAN」(※)が2024-2025シーズンに着用するオフィシャルユニフォームを、当社オリジナルブランド「Goldwin(ゴールドウイン)」にて提供します。
当社は、2018-2019シーズン以降、スキー日本代表チーム「SNOW JAPAN」のモーグル・スキークロス・エアリアルのユニフォーム提供を開始し、今回で7年目となります。「ゴールドウイン」ならではの機能性と審美性を兼ね備えた2024-2025ユニフォームは、当社の研究開発拠点である富山本店の開発本部・商品研究部にて、選手との対話を活かし、さまざまな点を改良しました。さらに、当社が手がけるスキー日本代表チームのユニフォームとして初めて、サステナビリティを考慮した環境配慮素材を採用しました。
※:「SNOW JAPAN」はSAJの強化指定選手・チームの呼称です。
■選手との対話から生まれた、機能性と審美性が融合したユニフォーム
2024-2025シーズンの新たなユニフォームは、動きやすさ、温かさなどの選手にとって必要不可欠な要素だけでなく、ポケットの使い勝手など実際の競技・大会時を想定した利便性にもこだわったさまざまな機能性と、ダイナミックな身体の動きをより重視し、改良を重ねました。さらに、選手からの意見やフィードバックをもとに、見映えや出来栄えが勝敗を左右する競技特性に合わせ、多機能かつ審美性を兼ね備えた「ゴールドウイン」らしいユニフォームが完成しました。「ゴールドウイン」がスキーウエアブランドとして50年以上培ってきたさまざまな知見や技術を駆使し、「SNOW JAPAN」のモーグル・スキークロス・エアリアルの選手たちがそれぞれの力を発揮し、世界の舞台で活躍できるようにサポートします。
<錯視効果を応用し、白黒カラーを効果的に配置したモーグル対応デザイン>今回、錯視効果を応用し、ジャケットの裾に白の切り替えを入れることで足をより長く見せるデザインを施しました。さらに、膝位置の黒のカラー配置は前回デザインから大きく改良し、パンツ全体には雪と同系色の白を配しました。これらにより、動きをダイナミックに見せることで、見映えに寄与するデザインになっています。
<パターンを改良し、機能性とシルエットの美しさを両立させたモーグルパンツ>従来のモーグルパンツは、競技特性上、シルエット全体が太めでした。それにより、実際のレース時にはウエストを絞ることでヒップから太ももにかけてシワが寄ることで、シルエットが崩れてしまったり足の動きがダイナミックに見えにくいという課題点がありました。今回、新たに開発したパターンでは、必要な太さは保ちながらも、従来にはなかったウエストとヒップ・太ももの太さに差を生み出すパターンに改良することで、ウエストを絞りながらも下半身のシルエットを美しく保ち、動きをダイナミックに見せることができるようになりました。シルエット全体は、フレアパンツなどのファッションスタイルから着想を得たスタイルに改良し、機能性は損なわずにシルエットの美しさにこだわったモーグルパンツが完成しました。
開発にあたっては、富山本店の研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」の3Dスキャンをパターン開発に取り入れるなど、研究・開発部門が協力し、新しいパターンを開発しました。
■「SNOW JAPAN」ユニフォームにて、環境配慮素材を初めて使用
ウォームジャケット・パンツの表地に「SNOW JAPAN」ユニフォームとして、初めて、環境配慮素材を採用しました。
当社は、長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」のなかで、地球環境の改善に向けた環境重要課題の解決を掲げ、近年、ラグビー日本代表ジャージー(2023年)、スポーツクライミング日本代表ユニフォーム(2024年)などの日本代表チームのサポートにおいて、環境配慮素材を積極的に採用しています。
スキー競技においても、地球温暖化の影響による降雪量の減少などに起因する雪不足や滑走可能日数の減少などの課題を認識し、当社は、ユニフォームサポートを通じて、環境に配慮していく方針です。
■提供ユニフォーム<モーグル・スキークロス・エアリアル共通アイテム>
ウォームジャケット、ウォームパンツ、サイドジップパンツ、パッドビブパンツ、
ハイブリッドミドルジャケット、レインコート、ウォームオーバーコート
ウォームジャケット:表地に環境配慮素材(うち、リサイクルポリエステル混合率53%)を使用。縫い目から水の浸水を防ぐフルシームシーリング仕様と、フロント・胸ポケット・ベンチレーション部分に使用した止水ファスナーにより、防水性を向上。袖先に、手首のフィット感を高める幅の広い面ファスナーを採用。裏地は、伸縮性の高い素材を使用し、つっぱりにくくフィット感のある着心地を実現。
ウォームパンツ:ウエスト横にストレッチ素材を使用し、圧迫感を低減させた適度なホールド感が特長。
サイドジップパンツ:レーススーツの上から着用可能なサイドオープンタイプの中わた入りパンツで、ウエスト横にストレッチ素材を使用し、フィット感と動きやすさを両立。
ハイブリッドミドルジャケット:袖下と脇部分にニット素材を配置することにより、通気性を高め、ウエア内のムレを軽減。
<モーグル>モーグルジャケット、モーグルパンツ(競技アイテム)
<スキークロス>スキークロススーツ(競技アイテム)
<エアリアル>エアリアルスーツ(競技アイテム)
■Goldwinブランドサイト:https://www.goldwin.co.jp/goldwin/
■公益財団法人全日本スキー連盟 ウェブサイト:http://www.ski-japan.or.jp/
Goldwin Inc.
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、モノづくり、コトづくり、環境づくりの3つを軸に、スポーツやアウトドアの領域を中心に人々の新たな挑戦を支え、その可能性をひらいていくライフスタイルクリエイティブカンパニーです。素材や技術、テクノロジー、環境の研究を日々行いながら、多様な背景、専門性をもったブランドの知恵やアイディアをゴールドウイン全体で共有し、モノづくりとコミュニケーションを進化させ続けています。スポーツから日々の暮らしまで、人間のパフォーマンスを最大化することはもちろん、環境負荷を可能な限り減らし、人間を生かし、人間が遊ぶフィールドである自然をより豊かなものにしていきます。誰かがではなく、私たちが率先し、よりよい未来をつくっていきます。
東京本社 所在地:〒107-8570 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル
コーポレートサイトURL:https://about.goldwin.co.jp/
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、公益財団法人全日本スキー連盟(Ski Association of Japan、以下SAJ)とのオフィシャルユニフォームサプライヤー契約(モーグル・スキークロス・エアリアル)に基づき、スキー日本代表チーム「SNOW JAPAN」(※)が2024-2025シーズンに着用するオフィシャルユニフォームを、当社オリジナルブランド「Goldwin(ゴールドウイン)」にて提供します。
当社は、2018-2019シーズン以降、スキー日本代表チーム「SNOW JAPAN」のモーグル・スキークロス・エアリアルのユニフォーム提供を開始し、今回で7年目となります。「ゴールドウイン」ならではの機能性と審美性を兼ね備えた2024-2025ユニフォームは、当社の研究開発拠点である富山本店の開発本部・商品研究部にて、選手との対話を活かし、さまざまな点を改良しました。さらに、当社が手がけるスキー日本代表チームのユニフォームとして初めて、サステナビリティを考慮した環境配慮素材を採用しました。
※:「SNOW JAPAN」はSAJの強化指定選手・チームの呼称です。
■選手との対話から生まれた、機能性と審美性が融合したユニフォーム
2024-2025シーズンの新たなユニフォームは、動きやすさ、温かさなどの選手にとって必要不可欠な要素だけでなく、ポケットの使い勝手など実際の競技・大会時を想定した利便性にもこだわったさまざまな機能性と、ダイナミックな身体の動きをより重視し、改良を重ねました。さらに、選手からの意見やフィードバックをもとに、見映えや出来栄えが勝敗を左右する競技特性に合わせ、多機能かつ審美性を兼ね備えた「ゴールドウイン」らしいユニフォームが完成しました。「ゴールドウイン」がスキーウエアブランドとして50年以上培ってきたさまざまな知見や技術を駆使し、「SNOW JAPAN」のモーグル・スキークロス・エアリアルの選手たちがそれぞれの力を発揮し、世界の舞台で活躍できるようにサポートします。
<錯視効果を応用し、白黒カラーを効果的に配置したモーグル対応デザイン>今回、錯視効果を応用し、ジャケットの裾に白の切り替えを入れることで足をより長く見せるデザインを施しました。さらに、膝位置の黒のカラー配置は前回デザインから大きく改良し、パンツ全体には雪と同系色の白を配しました。これらにより、動きをダイナミックに見せることで、見映えに寄与するデザインになっています。
<パターンを改良し、機能性とシルエットの美しさを両立させたモーグルパンツ>従来のモーグルパンツは、競技特性上、シルエット全体が太めでした。それにより、実際のレース時にはウエストを絞ることでヒップから太ももにかけてシワが寄ることで、シルエットが崩れてしまったり足の動きがダイナミックに見えにくいという課題点がありました。今回、新たに開発したパターンでは、必要な太さは保ちながらも、従来にはなかったウエストとヒップ・太ももの太さに差を生み出すパターンに改良することで、ウエストを絞りながらも下半身のシルエットを美しく保ち、動きをダイナミックに見せることができるようになりました。シルエット全体は、フレアパンツなどのファッションスタイルから着想を得たスタイルに改良し、機能性は損なわずにシルエットの美しさにこだわったモーグルパンツが完成しました。
開発にあたっては、富山本店の研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」の3Dスキャンをパターン開発に取り入れるなど、研究・開発部門が協力し、新しいパターンを開発しました。
■「SNOW JAPAN」ユニフォームにて、環境配慮素材を初めて使用
ウォームジャケット・パンツの表地に「SNOW JAPAN」ユニフォームとして、初めて、環境配慮素材を採用しました。
当社は、長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」のなかで、地球環境の改善に向けた環境重要課題の解決を掲げ、近年、ラグビー日本代表ジャージー(2023年)、スポーツクライミング日本代表ユニフォーム(2024年)などの日本代表チームのサポートにおいて、環境配慮素材を積極的に採用しています。
スキー競技においても、地球温暖化の影響による降雪量の減少などに起因する雪不足や滑走可能日数の減少などの課題を認識し、当社は、ユニフォームサポートを通じて、環境に配慮していく方針です。
■提供ユニフォーム<モーグル・スキークロス・エアリアル共通アイテム>
ウォームジャケット、ウォームパンツ、サイドジップパンツ、パッドビブパンツ、
ハイブリッドミドルジャケット、レインコート、ウォームオーバーコート
ウォームジャケット:表地に環境配慮素材(うち、リサイクルポリエステル混合率53%)を使用。縫い目から水の浸水を防ぐフルシームシーリング仕様と、フロント・胸ポケット・ベンチレーション部分に使用した止水ファスナーにより、防水性を向上。袖先に、手首のフィット感を高める幅の広い面ファスナーを採用。裏地は、伸縮性の高い素材を使用し、つっぱりにくくフィット感のある着心地を実現。
ウォームパンツ:ウエスト横にストレッチ素材を使用し、圧迫感を低減させた適度なホールド感が特長。
サイドジップパンツ:レーススーツの上から着用可能なサイドオープンタイプの中わた入りパンツで、ウエスト横にストレッチ素材を使用し、フィット感と動きやすさを両立。
ハイブリッドミドルジャケット:袖下と脇部分にニット素材を配置することにより、通気性を高め、ウエア内のムレを軽減。
<モーグル>モーグルジャケット、モーグルパンツ(競技アイテム)
<スキークロス>スキークロススーツ(競技アイテム)
<エアリアル>エアリアルスーツ(競技アイテム)
■Goldwinブランドサイト:https://www.goldwin.co.jp/goldwin/
■公益財団法人全日本スキー連盟 ウェブサイト:http://www.ski-japan.or.jp/
Goldwin Inc.
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、モノづくり、コトづくり、環境づくりの3つを軸に、スポーツやアウトドアの領域を中心に人々の新たな挑戦を支え、その可能性をひらいていくライフスタイルクリエイティブカンパニーです。素材や技術、テクノロジー、環境の研究を日々行いながら、多様な背景、専門性をもったブランドの知恵やアイディアをゴールドウイン全体で共有し、モノづくりとコミュニケーションを進化させ続けています。スポーツから日々の暮らしまで、人間のパフォーマンスを最大化することはもちろん、環境負荷を可能な限り減らし、人間を生かし、人間が遊ぶフィールドである自然をより豊かなものにしていきます。誰かがではなく、私たちが率先し、よりよい未来をつくっていきます。
東京本社 所在地:〒107-8570 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル
コーポレートサイトURL:https://about.goldwin.co.jp/
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