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明和産業のニュース
明和産業 <8103> が2月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比13.9%増の15.4億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の11億円→16億円(前期は17.1億円)に45.5%上方修正し、減益率が36.0%減→6.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.3億円→8.3億円(前年同期は9.4億円)に2.5倍増額し、減益率が64.6%減→11.7%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の10円→15円(前期は56円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比33.7%増の7.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.6%→2.0%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の業績への影響は収束しておらず、当社グループを取り巻く経営環境は依然として不透明な状況が続いておりますが、中国事業が回復基調であることに加え、販売費及び一般管理費の減少が見込まれること等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。
当社は、2020 年11 月13 日に公表いたしました「中期経営計画2022」において、連結配当性向は50%を基本方針とすることといたしました。この度公表いたしました2021 年3 月期通期連結業績予想の修正を踏まえ本方針に基づき2021 年3 月期における期末配当予想を修正し、前回予想の1 株当たり10 円から5 円増配し15 円といたします。この結果、当期の連結配当性向は52.2%となる予定です。
併せて、通期の同利益を従来予想の11億円→16億円(前期は17.1億円)に45.5%上方修正し、減益率が36.0%減→6.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.3億円→8.3億円(前年同期は9.4億円)に2.5倍増額し、減益率が64.6%減→11.7%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の10円→15円(前期は56円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比33.7%増の7.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.6%→2.0%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の業績への影響は収束しておらず、当社グループを取り巻く経営環境は依然として不透明な状況が続いておりますが、中国事業が回復基調であることに加え、販売費及び一般管理費の減少が見込まれること等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなりました。
当社は、2020 年11 月13 日に公表いたしました「中期経営計画2022」において、連結配当性向は50%を基本方針とすることといたしました。この度公表いたしました2021 年3 月期通期連結業績予想の修正を踏まえ本方針に基づき2021 年3 月期における期末配当予想を修正し、前回予想の1 株当たり10 円から5 円増配し15 円といたします。この結果、当期の連結配当性向は52.2%となる予定です。
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