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<動意株・27日>(大引け)=SBI、免疫生物、クックパッドなど
SBIホールディングス<8473.T>=独歩高。経済政策では、アベノミクス第3の矢として内外から期待されている成長戦略が相場の底流テーマとなっていることに変わりはない。その中、安倍政権で復活した「規制改革会議」の主要検討課題のひとつにベンチャー企業の育成・成長支援のための資金供給促進が掲げられており、ベンチャーキャピタル大手として同社の活躍の余地が株高に反映されているという見方も市場では根強い。
免疫生物研究所<4570.OS>=後場に入りストップ高。前引け後に、悪性の血液がんの一種である成人T細胞白血病(ATL)の発症原因ウイルスであるHTLV-1に対する感染防御(中和)効果を有する抗体について、琉球大学との共同研究で新規治療薬シーズとして研究すると発表しており、これが好感された。
アンドール<4640.OS>=ストップ高。同社はCAD/CAMの開発、とりわけ3次元CAD/CAMシステムに強みを持っているほか、米Z社の3Dプリンターの販売も行っている。直近では3Dプリンターがマスメディアなどでも多く取り上げられることから、関連としての注目度が高まっているようだ。
クックパッド<2193.T>=逆行高。きょうは円高を嫌気して主力輸出株を中心に売りが優勢となる中で、「為替や先物の影響を受けにくい内需のネット関連株の一角に緊急避難的な買いが入っている」(国内ネット証券大手)という。その中で同社は業績の変化率で際立っており、消去法的な買いを集める対象の中でも優位性があるようだ。スマートフォンの需要加速を背景に料理レシピサイトの有料会員数の伸びが急拡大しているほか、使い勝手の面で料理レシピサイトとの相性が良いとみられるタブレットPCの普及が進んでいることも同社にとって強い追い風となっている。
ニプロ<8086.T>=大商いで東証1部値上がりトップ。同社は、24日にジャスダック・グロース市場への新規上場(IPO)が発表された「リプロセル」の大株主として注目を集めている。リプロセルはiPS細胞事業と臓器移植などにかかわる臨床検査事業を手掛けるベンチャー企業で高い関心を集めており、ニプロは同社株を100万株保有する第2位(持ち株比率11.36%)の大株主となっている。
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>=6日ぶり急反発。同社は、挙式件数が過去最高となるなど業績は好調で、今3月期の連結経常利益は前期比2割強の伸びとなる30億円を見込むなど収益成長は加速していることから、下値を拾う動きが足もと強まった。昨年末にホテルなどを展開するブライズワードを買収しており、その業績への相乗効果も今後発現してくる見通しで、先行きへの期待も大きい。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
免疫生物研究所<4570.OS>=後場に入りストップ高。前引け後に、悪性の血液がんの一種である成人T細胞白血病(ATL)の発症原因ウイルスであるHTLV-1に対する感染防御(中和)効果を有する抗体について、琉球大学との共同研究で新規治療薬シーズとして研究すると発表しており、これが好感された。
アンドール<4640.OS>=ストップ高。同社はCAD/CAMの開発、とりわけ3次元CAD/CAMシステムに強みを持っているほか、米Z社の3Dプリンターの販売も行っている。直近では3Dプリンターがマスメディアなどでも多く取り上げられることから、関連としての注目度が高まっているようだ。
クックパッド<2193.T>=逆行高。きょうは円高を嫌気して主力輸出株を中心に売りが優勢となる中で、「為替や先物の影響を受けにくい内需のネット関連株の一角に緊急避難的な買いが入っている」(国内ネット証券大手)という。その中で同社は業績の変化率で際立っており、消去法的な買いを集める対象の中でも優位性があるようだ。スマートフォンの需要加速を背景に料理レシピサイトの有料会員数の伸びが急拡大しているほか、使い勝手の面で料理レシピサイトとの相性が良いとみられるタブレットPCの普及が進んでいることも同社にとって強い追い風となっている。
ニプロ<8086.T>=大商いで東証1部値上がりトップ。同社は、24日にジャスダック・グロース市場への新規上場(IPO)が発表された「リプロセル」の大株主として注目を集めている。リプロセルはiPS細胞事業と臓器移植などにかかわる臨床検査事業を手掛けるベンチャー企業で高い関心を集めており、ニプロは同社株を100万株保有する第2位(持ち株比率11.36%)の大株主となっている。
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>=6日ぶり急反発。同社は、挙式件数が過去最高となるなど業績は好調で、今3月期の連結経常利益は前期比2割強の伸びとなる30億円を見込むなど収益成長は加速していることから、下値を拾う動きが足もと強まった。昨年末にホテルなどを展開するブライズワードを買収しており、その業績への相乗効果も今後発現してくる見通しで、先行きへの期待も大きい。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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