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キヤノンマーケティングジャパンのニュース
未来志向で社会課題解決に取り組む「R&B」専門組織を立ち上げ オープンイノベーションを加速するため100億円規模のCVCファンドを設立
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、未来志向で社会課題を解決するために新たな事業の創出に取り組む「R&B(Research & Business Development)」の専門組織を立ち上げました。スタートアップ企業や教育機関、行政との共創により、新たな価値創造に取り組みます。あわせて、最先端の技術やビジネスアイデアを持つスタートアップ企業とのオープンイノベーションを加速するため、100億円規模のコーポレートベンチャーキャピタル(以下CVC)ファンド「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」を設立しました。
![R&B(Research & Business Development)の全体像 R&B(Research & Business Development)の全体像](https://prtimes.jp/i/13943/1062/resize/d13943-1062-cc2f7d79bced65ad235f-0.jpg)
キヤノンMJグループはこれまでも、社会やお客さまの変化する要望に応え、新たな市場を開拓してきました。一方で、複雑化、深刻化する社会課題を解決し持続可能な社会を実現するためには、常に未来に目を向け、既存の枠にとらわれない新たな価値の創造が求められています。
このような背景からキヤノンMJグループは、マーケティングの力でより良い未来を創る「未来マーケティング企業」を宣言し、キヤノンMJグループのパーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を制定しました※。
そしてキヤノンMJは、パーパスの実現に向けた具体的な取り組みとして、未来志向で社会課題を解決するために、新たな事業の創出に取り組む「R&B」機能の専門組織「R&B推進センター」を立ち上げました。志を同じくするスタートアップ企業や教育機関、行政とワールドワイドにオープンイノベーションを推進し新たな価値創造に取り組みます。
さらに、「R&B」の取り組みとして、最先端の技術やビジネスアイデアを持つスタートアップ企業とのオープンイノベーションを加速するため、100億円規模のCVCファンド「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」を設立しました。投資領域は、Well Being、Business Transformationの2分野としています。
※ ニュースリリース「キヤノンマーケティングジャパングループが「未来マーケティング企業」を目指しパーパスを制定(2024年1月29日)」参照。
R&B(Research & Business Development)の主な機能
「R&B」では社会課題を起点として、キヤノン製品事業とITソリューション事業を中心とする既存事業の延長線上ではない、新しい領域の探索に取り組みます。一方で、ビジネスの親和性やリソース活用の観点から、既存事業とも接続することにより、既存事業の拡大にもつなげていきます。
常に未来志向で社会課題の解決につながる新規事業を創造し続けることにより、未来のマーケットを創出するとともに、キヤノンMJグループにおける事業ポートフォリオの最適化に取り組みます。
「Research」機能では、スタートアップ企業との協業や教育機関や行政との連携など、多様なステークホルダーとの取り組みを通じてワールドワイドにオープンイノベーションのネットワークを構築し、新たな事業のもととなる技術やアイデアを探索します。「Business Development」機能では、キヤノンMJグループが培ってきた「イメージングとITの技術力」「顧客基盤」「人材力」などのアセットとともに、オープンイノベーションのネットワークを活用し、ビジネスを創造します。「Research」と「Business Development」の両機能をあわせて行うことで、事業創出機能の強化を図ります。
CVCファンド「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」について
「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」は、最先端の技術やビジネスアイデアを持つスタートアップ企業とのオープンイノベーションの加速を目的に設立しました。
![Canon Marketing Japan MIRAI Fund」 Canon Marketing Japan MIRAI Fund」](https://prtimes.jp/i/13943/1062/resize/d13943-1062-143cbb3e2390cf5d8dfd-1.jpg)
〈投資領域〉
![投資領域1.Well Being(ウェルビーイング) 投資領域1.Well Being(ウェルビーイング)](https://prtimes.jp/i/13943/1062/resize/d13943-1062-18af392f0536d662e5f4-2.jpg)
![投資領域2.Business Transformation(ビジネストランスフォーメーション) 投資領域2.Business Transformation(ビジネストランスフォーメーション)](https://prtimes.jp/i/13943/1062/resize/d13943-1062-1891168ac79edd9de9ed-3.jpg)
投資領域は、キヤノンMJグループの既存事業にとらわれない、未来に想定される社会課題を起点としており、1.Well Being(ウェルビーイング)、2.Business Transformation(ビジネストランスフォーメーション)の2分野としています。
1.Well Beingは、社会を構成する個人一人ひとりの目線で困りごとや課題を捉え、安心で健やかな生活の実現に貢献することを目指します。
2.Business Transformationは、産業を担う事業者や自治体・研究機関などの目線で、革新的な技術やビジネスモデルを探索し、持続的な経済活動の実現に貢献することを目指します。
〈ファンド概要〉
● 登記名称:キヤノンマーケティングジャパン未来投資事業有限責任組合
● 運用期間:2024年1月29日からの10年間(予定)
● 投資対象:アーリー・ミドルを中心とした国内外の全ステージのスタートアップ企業
● ファンド規模:100億円 (予定)
● 運用者:グローバル・ブレイン株式会社
〈グローバル・ブレイン株式会社の概要〉
![](https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1062_1_833088541829b52eb3a5a13670103c15.jpg)
・R&Bの取り組み
https://corporate.canon.jp/profile/management-strategy/rb
・Canon Marketing Japan MIRAI Fund
https://corporate.canon.jp/profile/management-strategy/rb/mirai-fund
![R&B(Research & Business Development)の全体像 R&B(Research & Business Development)の全体像](https://prtimes.jp/i/13943/1062/resize/d13943-1062-cc2f7d79bced65ad235f-0.jpg)
キヤノンMJグループはこれまでも、社会やお客さまの変化する要望に応え、新たな市場を開拓してきました。一方で、複雑化、深刻化する社会課題を解決し持続可能な社会を実現するためには、常に未来に目を向け、既存の枠にとらわれない新たな価値の創造が求められています。
このような背景からキヤノンMJグループは、マーケティングの力でより良い未来を創る「未来マーケティング企業」を宣言し、キヤノンMJグループのパーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を制定しました※。
そしてキヤノンMJは、パーパスの実現に向けた具体的な取り組みとして、未来志向で社会課題を解決するために、新たな事業の創出に取り組む「R&B」機能の専門組織「R&B推進センター」を立ち上げました。志を同じくするスタートアップ企業や教育機関、行政とワールドワイドにオープンイノベーションを推進し新たな価値創造に取り組みます。
さらに、「R&B」の取り組みとして、最先端の技術やビジネスアイデアを持つスタートアップ企業とのオープンイノベーションを加速するため、100億円規模のCVCファンド「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」を設立しました。投資領域は、Well Being、Business Transformationの2分野としています。
※ ニュースリリース「キヤノンマーケティングジャパングループが「未来マーケティング企業」を目指しパーパスを制定(2024年1月29日)」参照。
R&B(Research & Business Development)の主な機能
「R&B」では社会課題を起点として、キヤノン製品事業とITソリューション事業を中心とする既存事業の延長線上ではない、新しい領域の探索に取り組みます。一方で、ビジネスの親和性やリソース活用の観点から、既存事業とも接続することにより、既存事業の拡大にもつなげていきます。
常に未来志向で社会課題の解決につながる新規事業を創造し続けることにより、未来のマーケットを創出するとともに、キヤノンMJグループにおける事業ポートフォリオの最適化に取り組みます。
「Research」機能では、スタートアップ企業との協業や教育機関や行政との連携など、多様なステークホルダーとの取り組みを通じてワールドワイドにオープンイノベーションのネットワークを構築し、新たな事業のもととなる技術やアイデアを探索します。「Business Development」機能では、キヤノンMJグループが培ってきた「イメージングとITの技術力」「顧客基盤」「人材力」などのアセットとともに、オープンイノベーションのネットワークを活用し、ビジネスを創造します。「Research」と「Business Development」の両機能をあわせて行うことで、事業創出機能の強化を図ります。
CVCファンド「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」について
「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」は、最先端の技術やビジネスアイデアを持つスタートアップ企業とのオープンイノベーションの加速を目的に設立しました。
![Canon Marketing Japan MIRAI Fund」 Canon Marketing Japan MIRAI Fund」](https://prtimes.jp/i/13943/1062/resize/d13943-1062-143cbb3e2390cf5d8dfd-1.jpg)
〈投資領域〉
![投資領域1.Well Being(ウェルビーイング) 投資領域1.Well Being(ウェルビーイング)](https://prtimes.jp/i/13943/1062/resize/d13943-1062-18af392f0536d662e5f4-2.jpg)
![投資領域2.Business Transformation(ビジネストランスフォーメーション) 投資領域2.Business Transformation(ビジネストランスフォーメーション)](https://prtimes.jp/i/13943/1062/resize/d13943-1062-1891168ac79edd9de9ed-3.jpg)
投資領域は、キヤノンMJグループの既存事業にとらわれない、未来に想定される社会課題を起点としており、1.Well Being(ウェルビーイング)、2.Business Transformation(ビジネストランスフォーメーション)の2分野としています。
1.Well Beingは、社会を構成する個人一人ひとりの目線で困りごとや課題を捉え、安心で健やかな生活の実現に貢献することを目指します。
2.Business Transformationは、産業を担う事業者や自治体・研究機関などの目線で、革新的な技術やビジネスモデルを探索し、持続的な経済活動の実現に貢献することを目指します。
〈ファンド概要〉
● 登記名称:キヤノンマーケティングジャパン未来投資事業有限責任組合
● 運用期間:2024年1月29日からの10年間(予定)
● 投資対象:アーリー・ミドルを中心とした国内外の全ステージのスタートアップ企業
● ファンド規模:100億円 (予定)
● 運用者:グローバル・ブレイン株式会社
〈グローバル・ブレイン株式会社の概要〉
![](https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/1062_1_833088541829b52eb3a5a13670103c15.jpg)
・R&Bの取り組み
https://corporate.canon.jp/profile/management-strategy/rb
・Canon Marketing Japan MIRAI Fund
https://corporate.canon.jp/profile/management-strategy/rb/mirai-fund
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