フリー入力欄のデフォルト内容が余りに出鱈目ですので変えます。

『過去比較で割高と判断され、また相対比較でも割高と判断されます。結果、現在の株価は「割高」と結論付けました。』
→そりゃあ赤字転落した時と比べれば株価は「割高」でしょう。相当に無能なアナリストくらいですよ、こんな分析するの。

『この銘柄の株価が「1,959.0円」を割ると割安圏内に入ります。加えて、この銘柄は割高と判断されるも、PBRが一倍割れなことから将来のキャッシュフローが悪化する見通しの場合を除き、長期的には株価が下支えされる可能性があります。』
→割安も何も日本を代表する企業がPBR１倍割れという時点で恥じるべきです。それにPBRが１倍割れだから下支えされるなんて有り得ません。魅力の無い会社の株価はそう簡単には上がりません。実際、同セクターの企業でもPBR１倍を割れっぱなしの企業があることからもわかることです。

その他、少し調べればわかるような要因で、現在の株価は適正より少し安いくらいという予想をします。
なお、本銘柄も「強気」予想とします。

・注意点
この企業は、垣内社長もとあるインタビューで答えていたとおり、足下の資源価格が株価を牽引してくれているように感じられます。
従って、新中計で発表されたように、今後の会社の経営方針や身の振り方によっては株価も頭打ちになることが懸念されます。