6,193円
内田洋行のニュース
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の6月2日から5日の決算発表を経て6日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 ファーマF <2929>
23年7月期第3四半期累計(22年8月-23年4月)の連結経常利益は前年同期比47.0%増の15.8億円に拡大し、通期計画の12.6億円に対する進捗率が124.8%とすでに上回り、さらに前年同期の85.1%も超えた。
★No.2 内田洋 <8057>
23年7月期の連結経常利益を従来予想の75億円→84億円(前期は78.4億円)に12.0%上方修正し、一転して7.1%増益見通しとなった。
★No.3 泉州電 <9824>
23年10月期の連結経常利益を従来予想の81億円→85億円(前期は78.9億円)に4.9%上方修正し、増益率が2.6%増→7.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<2929> ファーマF 東P +19.17 6/ 5 3Q 47.03
<8057> 内田洋 東P +10.96 6/ 5 3Q 15.99
<9824> 泉州電 東P +6.06 6/ 5 上期 20.71
<8917> ファースト住 東P +0.92 6/ 5 上期 -8.58
<7265> エイケン工業 東S +0.04 6/ 5 上期 -62.05
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした6日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
内田洋のニュース一覧- 内田洋行・パワープレイス、「ウッドデザイン賞2024」ハートフルデザイン部門にて「山のダイゴミプロジェクト」が林野庁長官賞(優秀賞)を受賞 2025/02/05
- 出来高変化率ランキング(14時台)~力の源HD、三井E&Sなどがランクイン 2025/01/22
- 出来高変化率ランキング(13時台)~ソディック、新電工などがランクイン 2025/01/22
- 出来高変化率ランキング(10時台)~カバー、ネクストウェアなどがランクイン 2025/01/22
- 出来高変化率ランキング(9時台)~ブロンコB、三井E&Sなどがランクイン 2025/01/22
マーケットニュース
-
東京株式(寄り付き)=やや売り先行、為替動向などに注目 (02/17)
- 日経平均17日寄り付き=55円安、3万9094円 (02/17)
-
日本マイクロがカイ気配スタートで上放れ、HBM用プローブカード絶好調で24年12月期営業2.4倍化 (02/17)
-
ユーグレナがカイ気配で5連騰、前12月期営業黒字化を果たし今期は4倍化見込む (02/17)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
内田洋行の取引履歴を振り返りませんか?
内田洋行の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。