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椿本興業のニュース
椿本興業 <8052> が1月31日大引け後(16:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比73.9%増の44.8億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の50億円→56億円(前期は36.9億円)に12.0%上方修正し、増益率が35.4%増→51.6%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.7億円→25.7億円(前年同期は18.8億円)に30.3%増額し、増益率が4.9%増→36.8%増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比89.6%増の14.6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.8%→5.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当企業グループの業績につきましては、グループ全体で堅調に推移しております。これに加え、当社の大口受注案件の工事の進捗が堅調に進行していることから、グループ全体の売上高が、従来予想に比べ増加しております。これに伴い、利益面でも売上利益が増益になったことにより各利益も増益となりました。このため、連結・個別ともに今回、業績修正を行うものであります。
併せて、通期の同利益を従来予想の50億円→56億円(前期は36.9億円)に12.0%上方修正し、増益率が35.4%増→51.6%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.7億円→25.7億円(前年同期は18.8億円)に30.3%増額し、増益率が4.9%増→36.8%増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比89.6%増の14.6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.8%→5.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当企業グループの業績につきましては、グループ全体で堅調に推移しております。これに加え、当社の大口受注案件の工事の進捗が堅調に進行していることから、グループ全体の売上高が、従来予想に比べ増加しております。これに伴い、利益面でも売上利益が増益になったことにより各利益も増益となりました。このため、連結・個別ともに今回、業績修正を行うものであります。
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