バレーボールシューズ「MIZUNO FLY」発売

軽さと安心感にこだわるプレーヤーに向けた

ミズノは、軽さにこだわるバレーボールプレーヤーに向けて、現状のラインナップでは最も軽量な「MIZUNO FLY(ミズノフライ)」を全国のミズノバレーボール品取扱店で2月中旬に発売します。




　「MIZUNO FLY(ミズノフライ)」は、現代のバレーボールプレーヤーに求められる、高く跳ぶためだけでなく、コート内を縦横無尽に動き回るために必要な、軽さと安心感（クッション性）にこだわって開発したモデルです。アッパー素材には軽さと通気性を両立した『モノフィラメントメッシュ』を採用。室内競技であるバレーボール特有のシューズ内の蒸れ対策として通気性を追求し、快適なプレーをサポートします。また、ソール母指球下には、クッション性と反発性を兼ね備えたミッドソール素材『MIZUNO ENERZY （ミズノエナジー）』を内蔵し、より高いジャンプをサポートし、着地の際の衝撃をやわらげます。

ミズノでは、軽量モデルの新シリーズに、バレーボールの特性である‟跳ぶ“ではなく‟飛ぶ”＝FLYという名前を付けました。これは、“コート内を自在に飛び回る”‶どんなボールも飛ぶように拾う”ようなプレーをサポートするシューズにしたいという願いが込められています。「MIZUNO FLY(ミズノフライ)」の国内販売目標は12,000足です（発売から一年間）。

「MIZUNO FLY」の特長について

ミズノの現在のバレーボールシューズのラインナップでは、クッション性と反発性を兼ね備えたミズノ史上最高※1のシューズ用の高反発ミッドソール素材『MIZUNO ENERZY （ミズノエナジー）』を搭載した最軽量モデルとなります。軽量でかつソールデザインにねじれやすい『D-Flex Groove』を採用することで、バレーボールに求められる一瞬の動き出しへの反応をサポートします。
また、ジャンプや着地の際に最も荷重のかかる母指球部分に、『MIZUNO ENERZY』を配置することにより、より高いジャンプをサポートし、着地の際にも衝撃をやわらげることで、プレーヤーの安心感に繋がります。さらに前足部のアッパー素材に軽量性と通気性を両立した『モノフィラメントメッシュ』を採用し、長時間のプレーでもシューズ内を快適に保ちます。
インソールにはより柔らかい履き心地で反発性も高い『MIZUNO ENERZY』インソールを採用しています。
※1　設計などにより、効果や感じ方が異なります。各ベースポリマーにおける既存素材との比較。反発性はミッドソール材料を鉛直方向に圧縮した時の比較。



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