東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、ホーブ、コーアツ工業がS高

　30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数447、値下がり銘柄数803と、値下がりが優勢だった。

　個別ではホーブ<1382>、コーアツ工業<1743>、セイヒョー<2872>、スーパーバッグ<3945>、シダックス<4837>がストップ高。サンテック<1960>、テクノ菱和<1965>、湖池屋<2226>、クシム<2345>、ライフドリンク　カンパニー<2585>など50銘柄は年初来高値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、ＳＤＳホールディングス<1711>、三共生興<8018>、アイスコ<7698>、マツモト<7901>は値上がり率上位に買われた。

　一方、セントラル総合開発<3238>がストップ安。ＩＣＤＡホールディングス<3184>、ダイニック<3551>、共和レザー<3553>、いい生活<3796>、イサム塗料<4624>など15銘柄は年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、バイク王＆カンパニー<3377>、ケイブ<3760>、ザインエレクトロニクス<6769>、アルマード<4932>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース