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スクロールのニュース
スクロール <8005> が10月29日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の41.5億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の35億円→45億円(前期は22.9億円)に28.6%上方修正し、増益率が52.4%増→96.0%増に拡大し、従来の21期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比40.3%減の3.4億円に落ち込む計算になる。
同時に、従来15円を計画していた今期の年間配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.9倍の15.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.7%→6.9%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期第2四半期累計期間における、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う購買行動の変化や巣ごもり消費の拡大による、通販事業、ソリューション事業を中心とした売上の好調、及び売上原価の低減や販促費のコントロール等、事業効率の向上に向けた施策の実効を踏まえ、2021年3月期通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営の最重要政策として位置付け、年間配当金15円を下限とし、連結配当性向40%を基本として実施することを、配当の基本方針としております。 2021年3月期末の配当金につきましては、新型コロナウイルス等の影響を正確に見通すことが難しいため、未定といたしました。なお、配当予想額につきましては、通期業績を勘案のうえ、公表が可能となった段階で速やかに開示いたします。※上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後新型コロナウイルス感染症等様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の35億円→45億円(前期は22.9億円)に28.6%上方修正し、増益率が52.4%増→96.0%増に拡大し、従来の21期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比40.3%減の3.4億円に落ち込む計算になる。
同時に、従来15円を計画していた今期の年間配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.9倍の15.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.7%→6.9%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期第2四半期累計期間における、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う購買行動の変化や巣ごもり消費の拡大による、通販事業、ソリューション事業を中心とした売上の好調、及び売上原価の低減や販促費のコントロール等、事業効率の向上に向けた施策の実効を踏まえ、2021年3月期通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営の最重要政策として位置付け、年間配当金15円を下限とし、連結配当性向40%を基本として実施することを、配当の基本方針としております。 2021年3月期末の配当金につきましては、新型コロナウイルス等の影響を正確に見通すことが難しいため、未定といたしました。なお、配当予想額につきましては、通期業績を勘案のうえ、公表が可能となった段階で速やかに開示いたします。※上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後新型コロナウイルス感染症等様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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