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グローブライド<7990>は8日、2018年3月期第1四半期(18年4月−6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.2%増の218.49億円、営業利益が同15.9%増の9.89億円、経常利益が同1.6%減の9.80億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.5%増の5.94億円となった。
スポーツ・レジャー用品等の業界は、依然として足取りの重い状況が続いているが、同社グループは、世界各地域の市場に密着した新製品開発や販売促進活動など、拡販に向けた積極的な取り組みを行った。その結果、第1四半期においては増収となった。利益面については、販管費の増加はあったが、製造コストの改善等により、営業利益は増益となった。また、経常利益は前期においては特許関係の和解金収入があったことから減益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は税金費用の減少により増益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.9%増の900億円、営業利益が同6.1%増の40億円、経常利益が同2.8%増の37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の26億円とする期初計画を据え置いている。
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スポーツ・レジャー用品等の業界は、依然として足取りの重い状況が続いているが、同社グループは、世界各地域の市場に密着した新製品開発や販売促進活動など、拡販に向けた積極的な取り組みを行った。その結果、第1四半期においては増収となった。利益面については、販管費の増加はあったが、製造コストの改善等により、営業利益は増益となった。また、経常利益は前期においては特許関係の和解金収入があったことから減益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は税金費用の減少により増益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.9%増の900億円、営業利益が同6.1%増の40億円、経常利益が同2.8%増の37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の26億円とする期初計画を据え置いている。
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