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グローブライド<7990>は11日、2018年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比8.4%増の857.85億円、営業利益が同10.3%増の37.68億円、経常利益が同47.1%増の35.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.3%増の24.97億円となった。売上高は過去最高記録を更新した。
日本地域においては、同社独自の革新的な新機構を搭載した新製品の投入や市場に密着した体験型の販売促進活動等に積極的に取り組み、売上高は前期比5.3%増の660.62億円となった。セグメント利益は、売上の拡大や将来を見据えた先行投資関連費用の増加に加え、円安による仕入コストの上昇が発生したことにより、同11.4%減の38.65億円となった。
米州地域においては、市場ニーズに適合した新製品の投入とバスマーケットを中心とした積極的なマーケティング活動を推進した結果、売上高は同19.0%増の52.36億円、セグメント利益は同98.6%増の1.47億円となった。
欧州地域においては、地域に密着した製品開発と販売体制の強化に注力した結果、売上高は同11.8%増の94.15億円、セグメント利益は同427.8%増の2.73億円となった。
アジア・オセアニア地域においては、製品ラインナップの充実と積極的な拡販活動を行った結果、売上高は同23.6%増の241.07億円、セグメント利益は同53.8%増の13.95億円となりました。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.9%増の900.00億円、営業利益が同6.1%増の40.00億円、経常利益が同2.8%増の37.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の26.00億円としている。
<TN>
日本地域においては、同社独自の革新的な新機構を搭載した新製品の投入や市場に密着した体験型の販売促進活動等に積極的に取り組み、売上高は前期比5.3%増の660.62億円となった。セグメント利益は、売上の拡大や将来を見据えた先行投資関連費用の増加に加え、円安による仕入コストの上昇が発生したことにより、同11.4%減の38.65億円となった。
米州地域においては、市場ニーズに適合した新製品の投入とバスマーケットを中心とした積極的なマーケティング活動を推進した結果、売上高は同19.0%増の52.36億円、セグメント利益は同98.6%増の1.47億円となった。
欧州地域においては、地域に密着した製品開発と販売体制の強化に注力した結果、売上高は同11.8%増の94.15億円、セグメント利益は同427.8%増の2.73億円となった。
アジア・オセアニア地域においては、製品ラインナップの充実と積極的な拡販活動を行った結果、売上高は同23.6%増の241.07億円、セグメント利益は同53.8%増の13.95億円となりました。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.9%増の900.00億円、営業利益が同6.1%増の40.00億円、経常利益が同2.8%増の37.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の26.00億円としている。
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