2,415円
松風の個人投資家の売買予想
予想株価
850円
現在株価との差
-1,261.0
円
登録時株価
387.5円
獲得ポイント
+1,264.02pt.
収益率
+444.77%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
過去の経営成績(百万円)をみると、
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
14年3月期 13991 604 52.6% 7.6% 3.7% 4.2%
15年3月期 14314 331 52.0% 8.3% 2.0% 4.5%
16年3月期 14141 632 51.7% 8.1% 3.5% 4.8%
17年3月期 14231 794 52.7% 8.4% 4.3% 5.4%
18年3月期 14650 822 53.4% 8.9% 4.0% 5.7%
19年3月期 15332 865 54.8% 9.7% 4.3% 5.7%
20年3月期 15212 910 55.1% 9.7% 4.9% 6.5%
21年3月期 16526 793 55.3% 8.6% 4.8% 6.2%
となっている。
粗利益率は過去8年間、50%超で維持し続けている。ROAは年々伸びている。
【事業内容】
デンタル事業とネイル事業の二本柱で、アメリカ・欧州・アジアに事業を展開(海外売上比18.6%)。
●デンタル事業
歯科医療に使用される材料・機器全般の製造販売を行っている。
人工歯類は国内シェア50.2%で研削材類は47.4%(2009年3月期決算説明会資料から)
●ネイル事業
プロフェッショナル用ネイルマシンやネイルケア製品の輸入・販売を行なっています。
業界初となる短時間でジェルを硬化させるジェルネイルシステム「L・E・D GEL Presto」を開発した。
■ちょっと詳しく…
自爪に定着させるためのクリアジェル、色ムラのない際立つ発色のカラージェル、カラージェルを保護し、美しい光沢を出すためのトップジェル、これらのジェルを硬化させるLED照射器から構成されています。「L・E・D GEL Presto」は、従来品では約3分かかっていた硬化時間を約20秒に短縮し、高速硬化を実現した。
【事業環境(直近の決算短信から)】
(デンタル関連事業)
国内では、引続き厳しい経営環境の中、前期に発売した歯科用象牙質接着材「ビューティボンド」や今期に市場投入した歯面コーティング材「ビューティコート」等が売上に寄与いたしましたが、海外では、円高の影響もあり、中国を除く各地域で前年同期比減収となった。
(ネイル関連事業)
ネイル関連事業は、新製品のLEDを用いた可視光重合型ジェルネイルシステム「L・E・D GEL Presto」や「ネイルデダンス」の販売に注力したが、個人消費の減退傾向もあり、業界全体で伸びが鈍るなど厳しい市場環境で推移した。
進捗度を見てみると、
22年3月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 4046 168 55.4% 6.6% 24.2% 24.8%
通期予想 16687 677 6.7% 100.0% 100.0%
となっている。
第一四半期を終えた段階で、通期ではほぼ予想通りに着地しそうだ。今は一時的に需要が減退しているのと、デンタル関連で営業拠点の機能強化・研究開発などの投資的費用を増やすため減益予想だ。同社の事業は健康と美がテーマで、世界的に事業を展開しているので長期的にみれば需要は豊富な感じがする。
現状、予想PER16.1倍、PBR0.67倍、予想ROE4.16%、予想配当利回り2.3%+1,650円相当の自社取扱製品(薬用ハミガキセット)、自社取扱い製品(薬用液体ハミガキ等)の優待価格販売となっている。自己資本比率は80.2%で有利子負債は短期借入金約10億円(現金及び預金は約62億保有)。PBR1倍割れは割安に放置されているような気がする。
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
14年3月期 13991 604 52.6% 7.6% 3.7% 4.2%
15年3月期 14314 331 52.0% 8.3% 2.0% 4.5%
16年3月期 14141 632 51.7% 8.1% 3.5% 4.8%
17年3月期 14231 794 52.7% 8.4% 4.3% 5.4%
18年3月期 14650 822 53.4% 8.9% 4.0% 5.7%
19年3月期 15332 865 54.8% 9.7% 4.3% 5.7%
20年3月期 15212 910 55.1% 9.7% 4.9% 6.5%
21年3月期 16526 793 55.3% 8.6% 4.8% 6.2%
となっている。
粗利益率は過去8年間、50%超で維持し続けている。ROAは年々伸びている。
【事業内容】
デンタル事業とネイル事業の二本柱で、アメリカ・欧州・アジアに事業を展開(海外売上比18.6%)。
●デンタル事業
歯科医療に使用される材料・機器全般の製造販売を行っている。
人工歯類は国内シェア50.2%で研削材類は47.4%(2009年3月期決算説明会資料から)
●ネイル事業
プロフェッショナル用ネイルマシンやネイルケア製品の輸入・販売を行なっています。
業界初となる短時間でジェルを硬化させるジェルネイルシステム「L・E・D GEL Presto」を開発した。
■ちょっと詳しく…
自爪に定着させるためのクリアジェル、色ムラのない際立つ発色のカラージェル、カラージェルを保護し、美しい光沢を出すためのトップジェル、これらのジェルを硬化させるLED照射器から構成されています。「L・E・D GEL Presto」は、従来品では約3分かかっていた硬化時間を約20秒に短縮し、高速硬化を実現した。
【事業環境(直近の決算短信から)】
(デンタル関連事業)
国内では、引続き厳しい経営環境の中、前期に発売した歯科用象牙質接着材「ビューティボンド」や今期に市場投入した歯面コーティング材「ビューティコート」等が売上に寄与いたしましたが、海外では、円高の影響もあり、中国を除く各地域で前年同期比減収となった。
(ネイル関連事業)
ネイル関連事業は、新製品のLEDを用いた可視光重合型ジェルネイルシステム「L・E・D GEL Presto」や「ネイルデダンス」の販売に注力したが、個人消費の減退傾向もあり、業界全体で伸びが鈍るなど厳しい市場環境で推移した。
進捗度を見てみると、
22年3月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 4046 168 55.4% 6.6% 24.2% 24.8%
通期予想 16687 677 6.7% 100.0% 100.0%
となっている。
第一四半期を終えた段階で、通期ではほぼ予想通りに着地しそうだ。今は一時的に需要が減退しているのと、デンタル関連で営業拠点の機能強化・研究開発などの投資的費用を増やすため減益予想だ。同社の事業は健康と美がテーマで、世界的に事業を展開しているので長期的にみれば需要は豊富な感じがする。
現状、予想PER16.1倍、PBR0.67倍、予想ROE4.16%、予想配当利回り2.3%+1,650円相当の自社取扱製品(薬用ハミガキセット)、自社取扱い製品(薬用液体ハミガキ等)の優待価格販売となっている。自己資本比率は80.2%で有利子負債は短期借入金約10億円(現金及び預金は約62億保有)。PBR1倍割れは割安に放置されているような気がする。
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