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ウェーブロックホールディングスのニュース
地中熱化を伝えるためのオウンドメディア「プロジェクトGX」を開設
ウェーブロックホールディングスのグループ会社である株式会社イノベックス(本社:東京都中央区、代表取締役 兼 執行役員社長 浅見 昌之)は、大型施設や農業現場に「快適さ」という付加価値を提供するため、「プロジェクトGX」を立ち上げ、この度、オウンドメディア「プロジェクトGX」を公開します。(URL: https://note.com/inx_gx/n/n7030a60058f0 )
プロジェクトGXの「GX」とは、Geothermal Transformation(ジオサーマルトランスフォーメーション)の略であり、これまでに未利用の再生可能エネルギーである“地中熱”を活用する、エネルギー転換のビッグプロジェクトです。
この度公開するオウンドメディア「プロジェクトGX」は、イノベックス自らが、自社の工場の空調を地中熱化する過程を追いかける内容となっており、自社工場を地中熱化することで、地中熱のメリットや、働く人たちの環境がどのように変わっていくかを世の中に発信するためのメディアです。
大型施設や農業現場に「快適さ」という付加価値を提供するため、自社の体験を伝え、世界に地中熱を普及していくための、未来に向けたプロジェクトです。
未来の再生可能エネルギー「地中熱」
2023年、イノベックスが世に送り出すのが、再生可能エネルギーである地中熱事業です。
地中熱は浅い地盤中に存在し、いたるところで利用可能な低温の熱エネルギーで、海外では既に地中熱エネルギーの普及が進んでおり、日本においても地球温暖化防止にも貢献できる再生可能ネルギーとして注目が集まっています。ウェーブロックでは従来の地中熱工法の4~5倍で、一つの熱源孔から″水資源”と″熱エネルギー”の両方が取り出せる、日本初の独自技術「ヒートクラスター(R)︎」を確立させエネルギー関連事業に進出。特定建設業の許可を保有している株式会社エイゼンコーポレーションの株式を取得したことから設備工事の元請となることが可能となり、エネルギーの地産地消をサポートし、農業のエネルギー支援だけでなく、病院や老人ホームなど施設によるエネルギー創出の支援も推進していきます。
プロジェクトGX 工事経過写真
イノベックス ダイオ袋井工場
ボーリング工事
ボーリング工事
地中に埋めるパイプ
掘り出した土を袋に入れる
地中熱システム機器設置予定場所
地中熱エネルギー活用の仕組み
ヒートクラスター(R)は、井戸を熱源として活用することで、標準的な地中熱利用の
5倍程度の性能を発揮するという特徴を持っている。
この技術を活用することで熱源となるボーリング孔の本数を通常の1/5にできるため、導入コストの削減につながるだけでなく、井戸水の活用も可能となる。
一本の採熱孔から“熱”と“水”資源の両方を取り出すことができる本技術は、国内だけでなく途上国などで抱える複数の問題を解決する新たな技術として期待されている。
地中熱導入のメリット
・化石燃料に依存しない地産地消の再生可能エネルギーを
活用することでCO2の排出削減が可能。
・大気中に排熱しないため、ヒートアイランド現象の抑制
効果がある。
・ランニングコストの削減と事業価値の向上に寄与。
・環境、防災、自立を実現した社会づくりに貢献。
農業活用のメリット
・冬季のボイラー使用等による化石燃料の削減。
・夏季のハウス内冷却など通常のエアコンでは困難な栽培環境を
実現することで強い農業づくりをサポートする。
・IoT技術や通信技術を併用することで、高効率・高収益化に寄与。
イノベックスのビジネスシーンに応じたソリューション
産業資材、農業資材、生活資材、包装資材といった、生活の身近にある商品を販売している。業種別・製品群別に編成された5つのソリューション営業部でビジネス展開をはかり、お客様ごとへ最適なソリューションを提供している。また、環境問題解決に貢献するビジネスの一環としてスジャータめいらくグループとの協業により、人々の生活にまつわる製品を多く取り扱っている。
こんなところにもイノベックスの商品が
植物由来のバイオマスプラスチックを使用したスジャータめいらくグループのコーヒーフレッシュ「ECO SUJAHTA4.5」にウェーブロックの製品が採用されている。本商品はポーション型コーヒーフレッシュでは業界初となる、植物由来のバイオマスプラスチックを容器の一部に配合している商品。環境問題解決に貢献するビジネスの一環としてスジャータめいらくグループとの協業により、環境に配慮した素材を使用し、脱炭素社会へ向けた取り組みを強化している。
【株式会社イノベックス】
株式会社イノベックスは、ウェーブロックホールディングスグループの中核会社として、産業資材、農業資材、生活資材を販売し、包装資材等のグループ内経営資源の融合を行う企業である。 2020年4月より製造を担う子会社である日本ウェーブロック株式会社、及びダイオ化成株式会社を吸収合併し、グループとして掲げる「異なる素材を組み合わせて革新的な製品を作り出す」という“Integration for Innovation”を実現するために、革新的製品を作り出すのみにとどまらず、ニーズに見合った”Solution”も加え、提供できるビジネス活動をよりいっそう加速していくことを目標とする。
ウェーブロックホールディングス株式会社概要
【設立】1964年6月20日
【資本金】21億8,504万円
【代表取締役 兼 執行役員社長】石原 智憲
【本社所在地】〒104-0044 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー13F
【URL】http://www.wavelock-holdings.com/ja/index.html
【事業内容】持株会社、グループ全体の戦略策定、資源配分、経営管理
株式会社イノベックス概要
【設立】2013年2月6日
【資本金】1億円
【代表取締役 兼 執行役員社長】浅見 昌之
【本社所在地】〒104-0044 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー13F
【URL】http://www.innovex-w.co.jp/
【事業内容】プラスチックシート・フィルム、合成繊維製網製品、その他加工製品、関連商品の販売
ウェーブロックホールディングスのグループ会社である株式会社イノベックス(本社:東京都中央区、代表取締役 兼 執行役員社長 浅見 昌之)は、大型施設や農業現場に「快適さ」という付加価値を提供するため、「プロジェクトGX」を立ち上げ、この度、オウンドメディア「プロジェクトGX」を公開します。(URL: https://note.com/inx_gx/n/n7030a60058f0 )
プロジェクトGXの「GX」とは、Geothermal Transformation(ジオサーマルトランスフォーメーション)の略であり、これまでに未利用の再生可能エネルギーである“地中熱”を活用する、エネルギー転換のビッグプロジェクトです。
この度公開するオウンドメディア「プロジェクトGX」は、イノベックス自らが、自社の工場の空調を地中熱化する過程を追いかける内容となっており、自社工場を地中熱化することで、地中熱のメリットや、働く人たちの環境がどのように変わっていくかを世の中に発信するためのメディアです。
大型施設や農業現場に「快適さ」という付加価値を提供するため、自社の体験を伝え、世界に地中熱を普及していくための、未来に向けたプロジェクトです。
未来の再生可能エネルギー「地中熱」
2023年、イノベックスが世に送り出すのが、再生可能エネルギーである地中熱事業です。
地中熱は浅い地盤中に存在し、いたるところで利用可能な低温の熱エネルギーで、海外では既に地中熱エネルギーの普及が進んでおり、日本においても地球温暖化防止にも貢献できる再生可能ネルギーとして注目が集まっています。ウェーブロックでは従来の地中熱工法の4~5倍で、一つの熱源孔から″水資源”と″熱エネルギー”の両方が取り出せる、日本初の独自技術「ヒートクラスター(R)︎」を確立させエネルギー関連事業に進出。特定建設業の許可を保有している株式会社エイゼンコーポレーションの株式を取得したことから設備工事の元請となることが可能となり、エネルギーの地産地消をサポートし、農業のエネルギー支援だけでなく、病院や老人ホームなど施設によるエネルギー創出の支援も推進していきます。
プロジェクトGX 工事経過写真
イノベックス ダイオ袋井工場
ボーリング工事
ボーリング工事
地中に埋めるパイプ
掘り出した土を袋に入れる
地中熱システム機器設置予定場所
地中熱エネルギー活用の仕組み
ヒートクラスター(R)は、井戸を熱源として活用することで、標準的な地中熱利用の
5倍程度の性能を発揮するという特徴を持っている。
この技術を活用することで熱源となるボーリング孔の本数を通常の1/5にできるため、導入コストの削減につながるだけでなく、井戸水の活用も可能となる。
一本の採熱孔から“熱”と“水”資源の両方を取り出すことができる本技術は、国内だけでなく途上国などで抱える複数の問題を解決する新たな技術として期待されている。
地中熱導入のメリット
・化石燃料に依存しない地産地消の再生可能エネルギーを
活用することでCO2の排出削減が可能。
・大気中に排熱しないため、ヒートアイランド現象の抑制
効果がある。
・ランニングコストの削減と事業価値の向上に寄与。
・環境、防災、自立を実現した社会づくりに貢献。
農業活用のメリット
・冬季のボイラー使用等による化石燃料の削減。
・夏季のハウス内冷却など通常のエアコンでは困難な栽培環境を
実現することで強い農業づくりをサポートする。
・IoT技術や通信技術を併用することで、高効率・高収益化に寄与。
イノベックスのビジネスシーンに応じたソリューション
産業資材、農業資材、生活資材、包装資材といった、生活の身近にある商品を販売している。業種別・製品群別に編成された5つのソリューション営業部でビジネス展開をはかり、お客様ごとへ最適なソリューションを提供している。また、環境問題解決に貢献するビジネスの一環としてスジャータめいらくグループとの協業により、人々の生活にまつわる製品を多く取り扱っている。
こんなところにもイノベックスの商品が
植物由来のバイオマスプラスチックを使用したスジャータめいらくグループのコーヒーフレッシュ「ECO SUJAHTA4.5」にウェーブロックの製品が採用されている。本商品はポーション型コーヒーフレッシュでは業界初となる、植物由来のバイオマスプラスチックを容器の一部に配合している商品。環境問題解決に貢献するビジネスの一環としてスジャータめいらくグループとの協業により、環境に配慮した素材を使用し、脱炭素社会へ向けた取り組みを強化している。
【株式会社イノベックス】
株式会社イノベックスは、ウェーブロックホールディングスグループの中核会社として、産業資材、農業資材、生活資材を販売し、包装資材等のグループ内経営資源の融合を行う企業である。 2020年4月より製造を担う子会社である日本ウェーブロック株式会社、及びダイオ化成株式会社を吸収合併し、グループとして掲げる「異なる素材を組み合わせて革新的な製品を作り出す」という“Integration for Innovation”を実現するために、革新的製品を作り出すのみにとどまらず、ニーズに見合った”Solution”も加え、提供できるビジネス活動をよりいっそう加速していくことを目標とする。
ウェーブロックホールディングス株式会社概要
【設立】1964年6月20日
【資本金】21億8,504万円
【代表取締役 兼 執行役員社長】石原 智憲
【本社所在地】〒104-0044 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー13F
【URL】http://www.wavelock-holdings.com/ja/index.html
【事業内容】持株会社、グループ全体の戦略策定、資源配分、経営管理
株式会社イノベックス概要
【設立】2013年2月6日
【資本金】1億円
【代表取締役 兼 執行役員社長】浅見 昌之
【本社所在地】〒104-0044 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー13F
【URL】http://www.innovex-w.co.jp/
【事業内容】プラスチックシート・フィルム、合成繊維製網製品、その他加工製品、関連商品の販売
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