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ウェーブロックホールディングスのニュース
<動意株・13日>(大引け)=ウェーブHD、ぷらっと、アクリートなど
ウェーブロックホールディングス<7940.T>=急伸。午前11時ごろ、子会社イノベックが、新型コロナウイルス感染症への対策として、透明ビニールカーテン「タフニール」の販売体制を強化したと発表しており、これが材料視されている。イノベックスは、プラスチックシート・フィルムや合成繊維製網製品などさまざまなマテリアルの取り扱いや販売を行う企業。今回、薬局や医療関連施設、コンビニエンスストアやスーパーなど対面接客を行う業種向けの感染防止を目的に、飛沫感染防止のために「タフニール」の販売を強化するとしている。
ぷらっとホーム<6836.T>=連日のストップ高。10日午後に、設定不要で置くだけでリモート環境になる「EasyBlocks Remote Office」(イージーブロックス・リモートオフィス)を4月下旬に出荷開始すると発表しており、これが好感されている。新製品は、会社と自宅に端末を置くだけでテレワーク環境が構築できるアプライアンス製品。コンパクトサイズの「親機」、手の平サイズの「子機」から構成され、親機は会社のネットワークに、子機は自宅のインターネット回線とパソコンにつなぐだけで、簡単に社内のネットワークにアクセスできるようになるのが特徴という。
アクリート<4395.T>=上げ足鮮烈、6連騰。2月26日に上ヒゲでつけた1191円の年初来高値も視界に入れてきた。同社は企業から個人に向けたSMS(ショートメッセージ)配信代行の最大手。一般消費者の巣ごもりが続くなか、同社のメッセージサービスは潜在需要掘り起こしでニーズが高まっている。そのなか同社は、通信メガキャリア3社が提供するメッセージ配信サービスを企業や自治体などに一元的に提供する契約を締結したことで新たな収益機会を確保している。また、直近では今月6日にケイスリー(東京都渋谷区)と新型コロナウイルス対策としてアクリートのSMS配信システムを活用した情報配信サービスを共同開発し、期間限定で無償提供することを発表するなど機動的な動きをみせている。
ローツェ<6323.T>=一時ストップ高、きょうで6連騰。同社が10日取引終了後に発表した20年2月期決算は営業利益段階で前の期比33.2%増の77億4300万円と大幅な伸びをみせた。半導体デバイスの微細化投資の進展が追い風となっている。また、21年2月期についても営業利益段階で前期比6.8%増の82億7300万円と増益を確保する見通しで買い安心感を与えている。
メドピア<6095.T>=大幅高。10日の取引終了後、オンライン診療ツール「first call for オンライン診療」を5月中旬にリリースすると発表しており、これが好材料視されている。同サービスはパソコン、スマートフォンに対応し、オンライン診療で必要な基本機能である「テレビ電話面談機能」「診療メモ機能(医師向け)」「チャット機能」の提供に特化。あわせてオンライン診療に関する情報やニュース、導入における疑問を解決するためのガイドをWeb上で公開し、各医療機関での導入負荷を軽減することに留意したという。なお、20年12月末まで無料で提供するという。
文教堂グループホールディングス<9978.T>=ストップ高。前週末10日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(19年9月~20年2月)連結決算について、売上高が107億9100万円から110億700万円(前年同期比13.4%減)へ、営業損益が2900万円の赤字から2億1700万円の黒字(前年同期2億3200万円の赤字)へ、最終損益が1700万円の赤字から1億7800万円の黒字(同3億6500万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。話題の作品を中心にコミック売り上げが好調に推移したことが牽引したことに加えて、不採算店舗の閉店及び事業構造改革による店舗の効率運営による経費削減が寄与した。また、19年8月期に、事業構造改革費用として不採算事業及び店舗の撤退に伴う棚卸資産の評価の見直しによる商品評価損を計上していた商品の一部を売却したことも最終損益を押し上げたとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ぷらっとホーム<6836.T>=連日のストップ高。10日午後に、設定不要で置くだけでリモート環境になる「EasyBlocks Remote Office」(イージーブロックス・リモートオフィス)を4月下旬に出荷開始すると発表しており、これが好感されている。新製品は、会社と自宅に端末を置くだけでテレワーク環境が構築できるアプライアンス製品。コンパクトサイズの「親機」、手の平サイズの「子機」から構成され、親機は会社のネットワークに、子機は自宅のインターネット回線とパソコンにつなぐだけで、簡単に社内のネットワークにアクセスできるようになるのが特徴という。
アクリート<4395.T>=上げ足鮮烈、6連騰。2月26日に上ヒゲでつけた1191円の年初来高値も視界に入れてきた。同社は企業から個人に向けたSMS(ショートメッセージ)配信代行の最大手。一般消費者の巣ごもりが続くなか、同社のメッセージサービスは潜在需要掘り起こしでニーズが高まっている。そのなか同社は、通信メガキャリア3社が提供するメッセージ配信サービスを企業や自治体などに一元的に提供する契約を締結したことで新たな収益機会を確保している。また、直近では今月6日にケイスリー(東京都渋谷区)と新型コロナウイルス対策としてアクリートのSMS配信システムを活用した情報配信サービスを共同開発し、期間限定で無償提供することを発表するなど機動的な動きをみせている。
ローツェ<6323.T>=一時ストップ高、きょうで6連騰。同社が10日取引終了後に発表した20年2月期決算は営業利益段階で前の期比33.2%増の77億4300万円と大幅な伸びをみせた。半導体デバイスの微細化投資の進展が追い風となっている。また、21年2月期についても営業利益段階で前期比6.8%増の82億7300万円と増益を確保する見通しで買い安心感を与えている。
メドピア<6095.T>=大幅高。10日の取引終了後、オンライン診療ツール「first call for オンライン診療」を5月中旬にリリースすると発表しており、これが好材料視されている。同サービスはパソコン、スマートフォンに対応し、オンライン診療で必要な基本機能である「テレビ電話面談機能」「診療メモ機能(医師向け)」「チャット機能」の提供に特化。あわせてオンライン診療に関する情報やニュース、導入における疑問を解決するためのガイドをWeb上で公開し、各医療機関での導入負荷を軽減することに留意したという。なお、20年12月末まで無料で提供するという。
文教堂グループホールディングス<9978.T>=ストップ高。前週末10日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(19年9月~20年2月)連結決算について、売上高が107億9100万円から110億700万円(前年同期比13.4%減)へ、営業損益が2900万円の赤字から2億1700万円の黒字(前年同期2億3200万円の赤字)へ、最終損益が1700万円の赤字から1億7800万円の黒字(同3億6500万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。話題の作品を中心にコミック売り上げが好調に推移したことが牽引したことに加えて、不採算店舗の閉店及び事業構造改革による店舗の効率運営による経費削減が寄与した。また、19年8月期に、事業構造改革費用として不採算事業及び店舗の撤退に伴う棚卸資産の評価の見直しによる商品評価損を計上していた商品の一部を売却したことも最終損益を押し上げたとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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