■反発期待
各種合成樹脂製品の製造・加工・販売。
壁紙などのインテリア事業、防虫網などの編繊事業、ターポリンシートなどの産業資材・包材事業、金属調加飾フィルムなどアドバンストテクノロジー事業を展開。
2009年に上場廃止になってから2017年に再上場。
10日引け後に決算を発表。
17年3月期の連結経常利益は前の期比87.6%増の16.9億円に拡大。
18年3月期も前期比3.2%増の17.5億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通し。
年間配当も24円にする方針のようです。
数字は勿論のこと、株主に還元する姿勢も好感されたようで、
11日はストップ高、12日も一時は大幅高となりましたが、売り圧も強い印象でした。
その後1000円割れるも短期レンジから、24日にS高。25日は高値更新したものの、引け新値とはならず。
それでも長めの下髭が示現している事から、翌営業日に繋がる反落だったと想定し、26日は反発を予想します。
下値目処:5月17日高値1073円、25日ザラ場安値1023円、5MA。
壁紙などのインテリア事業、防虫網などの編繊事業、ターポリンシートなどの産業資材・包材事業、金属調加飾フィルムなどアドバンストテクノロジー事業を展開。
2009年に上場廃止になってから2017年に再上場。
10日引け後に決算を発表。
17年3月期の連結経常利益は前の期比87.6%増の16.9億円に拡大。
18年3月期も前期比3.2%増の17.5億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通し。
年間配当も24円にする方針のようです。
数字は勿論のこと、株主に還元する姿勢も好感されたようで、
11日はストップ高、12日も一時は大幅高となりましたが、売り圧も強い印象でした。
その後1000円割れるも短期レンジから、24日にS高。25日は高値更新したものの、引け新値とはならず。
それでも長めの下髭が示現している事から、翌営業日に繋がる反落だったと想定し、26日は反発を予想します。
下値目処:5月17日高値1073円、25日ザラ場安値1023円、5MA。