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旭化学工業のニュース
旭化学工業 <7928> [東証S] が7月8日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年8月期の連結経常利益を従来予想の7.2億円→6.4億円(前期は7.7億円)に11.1%下方修正し、減益率が6.7%減→17.1%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.2億円→2.4億円(前年同期は4.1億円)に24.5%減額し、減益率が21.4%減→40.6%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年8月期通期連結業績予想につきまして、売上高は日本は新型コロナウイルス感染拡大等に伴う部品供給不足による生産計画の見直しにより自動車関係、電動工具関係が共に減少し、前期比7億9,000万円程減少する見込みです。中国工場は上海ロックダウンの影響により2022年4月に工場が非稼働となりましたが、為替の影響が大きく2022年6月末時点で予想レートより23%程円安元高となり、円換算した為替の売上高影響額は前期比10億円程増加する見込みです。 利益につきましては、日本の売上高の減少、ウクライナ情勢を背景としたエネルギー価格の高騰により経費が増加した他、中国工場における工場非稼働時の固定費が利益を圧迫したため、当社グループの営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は減少する見込みであります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.2億円→2.4億円(前年同期は4.1億円)に24.5%減額し、減益率が21.4%減→40.6%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年8月期通期連結業績予想につきまして、売上高は日本は新型コロナウイルス感染拡大等に伴う部品供給不足による生産計画の見直しにより自動車関係、電動工具関係が共に減少し、前期比7億9,000万円程減少する見込みです。中国工場は上海ロックダウンの影響により2022年4月に工場が非稼働となりましたが、為替の影響が大きく2022年6月末時点で予想レートより23%程円安元高となり、円換算した為替の売上高影響額は前期比10億円程増加する見込みです。 利益につきましては、日本の売上高の減少、ウクライナ情勢を背景としたエネルギー価格の高騰により経費が増加した他、中国工場における工場非稼働時の固定費が利益を圧迫したため、当社グループの営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は減少する見込みであります。
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