ユーロビートにルーツを持つエイベックスが、24時間365日ユーロビートを配信するライヴストリーミング番組「HI-BPM STUDIO 24/7 Live Radio」を開始

「SUPER EUROBEAT VOL.1」リリースから31年


エイベックス・エンタテインメント株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：黒岩克巳）は、本日2021年1月21日（木）21時より、YouTubeチャンネル「SUPER EUROBEAT OFFICIAL CHANNEL（読み：スーパー ユーロビート オフィシャル チャンネル）」を「HI-BPM STUDIO（読み：ハイビーピーエム スタジオ）」にリニューアルし、ユーロビートに特化したライヴストリーミング番組「HI-BPM STUDIO 24/7 Live Radio（読み：ハイビーピーエム スタジオ トゥエンティフォーセブン ライヴ ラジオ）」をチャンネル内で開始します。



エイベックスは、「Entertainment×Tech×Global」を戦略テーマに掲げ、デジタル/テクノロジー領域においては、デジタル・プラットフォーム上での顧客接点の強化とビジネスの最大化を推進しています。例えばYouTubeにおいては、チャンネル登録者総数（※）を約1,700万人（2020年11月時点）から2023年度には2,500万人まで拡大することを目標に、各チャンネルにおけるコンテンツの拡充を図っています。

「SUPER EUROBEAT」は、1990年1月21日にVOL.1をリリースしてから、現在のVOL.250まで続くロングセラーで、“エイベックス＝ダンスミュージック”というイメージを作り上げたシリーズの1つです。「SUPER EUROBEAT VOL.1」のリリースから31年目となる本日、YouTubeチャンネル「SUPER EUROBEAT OFFICIAL CHANNEL」を「HI-BPM STUDIO」にリニューアルし、ライヴストリーミング番組「HI-BPM STUDIO 24/7 Live Radio」を開始します。この番組では、24時間365日配信されるユーロビート楽曲を、数多くのユーロビート楽曲が使用され、国内外で熱狂的なファンを持つアニメ「イニシャルD」（新劇場版）の映像と共にお楽しみいただけます。

今後は、番組でライヴ配信した楽曲を、Spotify、Apple Music、AWAでプレイリストとして配信するなど、「HI-BPM STUDIO」を新たなユーロビートのブランドとして展開していきます。

【「HI-BPM STUDIO」について】
「HI-BPM STUDIO」は、エイベックスの創業の地である東京都町田市に作られた小さな手作りスタジオの名称に由来します。BPM（Beats Per Minute）は曲のテンポの略称で、ユーロビートを含むダンスミュージックはBPMが高く（テンポが速く）、HI-BPMな音楽スタイルの1つです。リスナーにエナジーやパワーを感じてもらい、気分を上げて欲しいという願いを込めて、新たに「HI-BPM STUDIO」というブランドを立ち上げました。

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【ユーロビートについて】
ユーロビートとは、1980年代初期にヨーロッパを中心に流行したHI-NRG（読み：ハイエナジー）をルーツに持つ音楽スタイルです。それまでのディスコミュージックをベースに当時の電子楽器、シンセサイザーを多用し進化を遂げたのがHI-NRGで、さらにBPM（曲のテンポ）を早くしポップさを加えたものがユーロビートです。1980年代中盤から世界中でヒットし、有名アーティストも数多く存在しています。日本の音楽シーンにも大きな影響を与えてきました。

※：約550万人のチャンネル登録者数（YouTubeの日本企業公式アカウントの中で第1位）を持つYouTube公式「エイベックス・チャンネル（https://www.youtube.com/user/avexnetwork/）」のほか、エイベックスが扱うアーティスト・タレント等の公式チャンネルを含む登録者総数です（2021年1月21日時点）。