788円
アールシーコアのニュース
荏原実業<6328>:5850円(+320円)
大幅続伸。6月30日を基準として1:2の株式分割を実施すると発表している。株価水準が高く、株式分割による流動性向上効果は大きいとの見方になっている。また、配当金は従来、上半期70円、期末70円の140円配当としていたが、上半期は75円に、期末は分割実施後で37.50円にするとしている。実質的に140円から150円の増配となり、前年比では40円の増配となる。
グレイス<6541>:1866円(-172円)
大幅反落。岩井コスモ証券では投資判断を「A」から「B+」に格下げ、目標株価も4000円から2200円に引き下げている。人材獲得など先行投資費用の増加で22年3月期営業利益は前期比3%増にとどまると予想。中期的な成長期待継続が株価の上昇材料となるが、今期の増益期待が低下したことなどが、短期的に株価の上値を抑える可能性があるとみているようだ。
ハークスレイ<7561>:943円(+43円)
大幅反発。9月30日を基準日として、1:2の株式分割を実施すると発表している。株式の流動性を高めることで、投資家層の拡大を図ることを目的としている。足元の株価は900円レベルで下値の堅さが目立っていたなか、プラス材料に素直に反応する形となっているようだ。また、10月1日からの持株会社体制への移行も発表している。
アーレスティ<5852>:453円(-38円)
大幅反落。前日に21年3月期の決算を発表、営業損益は25.5億円の赤字で、前期比33.1億円の損益悪化となった。ほぼ、第3四半期に上方修正した水準での着地となっている。一方、22年3月期は18億円の黒字に転換する見通し。販売数量の増加による売上の回復を見込んでいる。ただ、10-12月期が10.9億円の営業黒字を計上していたことから、1-3月期の水準1.6億円や今期通期計画などはやや期待外れとの見方が先行しているようだ。
東エレク<8035>:44700円(-580円)
反落。米イエレン財務長官が演説で、バイデン大統領が提示しているインフラ計画を実施するため法人税制に改革が必要と増税を推進し、前日の米国株は警戒感から続落となっている。前日に大幅高となった反動もあり、国内の主力大型株には総じて売りが先行の展開。とりわけ、インフレ懸念も根強くグロース株の軟調な動きが目立ち、SOX指数も0.86%の下落となっている。半導体関連のコア銘柄である同社にも売り圧力が波及する形に。
クルーズ<2138>:2333円(+248円)
大幅に続伸。100%子会社のStudio Z(東京都港区)がTVアニメ「SHAMAN KING(シャーマンキング)」を題材とした初のスマートフォン向けアプリゲーム「SHAMAN KING ふんばりクロニクル」を21年内にリリースすると発表している。TVアニメの原作はシリーズ累計3800万部の人気コミックス。世界観を忠実に再現したバトルやストーリーの追体験ができる機能などを設ける。事前登録開始は7月の予定。
Eストアー<4304>:1995円(+131円)
大幅に続伸。24万株(6億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数に対する割合は4.79%。25日朝の立会外取引(ToSTNeT-3)で買付けを委託する。無担保転換社債型新株予約権社債の一部が権利行使されることから、発行される自社株を取得する。財務目標に照らして現在の株価水準は非常に割安であると判断し、機動的な資本施策の一環として自社株買いは最善であると判断したとしている。
アールシーコア<7837>:841円(+55円)
年初来高値。22年3月期の営業損益予想を3.00億円の黒字(前期実績2.52億円の赤字)と発表している。移住や住み替えの需要増加が見込まれる中、大規模改修した旗艦店の営業再開で黒字転換を目指す。年間配当予想は35.00円(前期は20.00円)。また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえ、中期経営計画の23年3月期の売上高目標を200.00億円(従来目標240.00億円)、営業利益率を5.00%(同8.00%)に見直した。 <ST>
大幅続伸。6月30日を基準として1:2の株式分割を実施すると発表している。株価水準が高く、株式分割による流動性向上効果は大きいとの見方になっている。また、配当金は従来、上半期70円、期末70円の140円配当としていたが、上半期は75円に、期末は分割実施後で37.50円にするとしている。実質的に140円から150円の増配となり、前年比では40円の増配となる。
グレイス<6541>:1866円(-172円)
大幅反落。岩井コスモ証券では投資判断を「A」から「B+」に格下げ、目標株価も4000円から2200円に引き下げている。人材獲得など先行投資費用の増加で22年3月期営業利益は前期比3%増にとどまると予想。中期的な成長期待継続が株価の上昇材料となるが、今期の増益期待が低下したことなどが、短期的に株価の上値を抑える可能性があるとみているようだ。
ハークスレイ<7561>:943円(+43円)
大幅反発。9月30日を基準日として、1:2の株式分割を実施すると発表している。株式の流動性を高めることで、投資家層の拡大を図ることを目的としている。足元の株価は900円レベルで下値の堅さが目立っていたなか、プラス材料に素直に反応する形となっているようだ。また、10月1日からの持株会社体制への移行も発表している。
アーレスティ<5852>:453円(-38円)
大幅反落。前日に21年3月期の決算を発表、営業損益は25.5億円の赤字で、前期比33.1億円の損益悪化となった。ほぼ、第3四半期に上方修正した水準での着地となっている。一方、22年3月期は18億円の黒字に転換する見通し。販売数量の増加による売上の回復を見込んでいる。ただ、10-12月期が10.9億円の営業黒字を計上していたことから、1-3月期の水準1.6億円や今期通期計画などはやや期待外れとの見方が先行しているようだ。
東エレク<8035>:44700円(-580円)
反落。米イエレン財務長官が演説で、バイデン大統領が提示しているインフラ計画を実施するため法人税制に改革が必要と増税を推進し、前日の米国株は警戒感から続落となっている。前日に大幅高となった反動もあり、国内の主力大型株には総じて売りが先行の展開。とりわけ、インフレ懸念も根強くグロース株の軟調な動きが目立ち、SOX指数も0.86%の下落となっている。半導体関連のコア銘柄である同社にも売り圧力が波及する形に。
クルーズ<2138>:2333円(+248円)
大幅に続伸。100%子会社のStudio Z(東京都港区)がTVアニメ「SHAMAN KING(シャーマンキング)」を題材とした初のスマートフォン向けアプリゲーム「SHAMAN KING ふんばりクロニクル」を21年内にリリースすると発表している。TVアニメの原作はシリーズ累計3800万部の人気コミックス。世界観を忠実に再現したバトルやストーリーの追体験ができる機能などを設ける。事前登録開始は7月の予定。
Eストアー<4304>:1995円(+131円)
大幅に続伸。24万株(6億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数に対する割合は4.79%。25日朝の立会外取引(ToSTNeT-3)で買付けを委託する。無担保転換社債型新株予約権社債の一部が権利行使されることから、発行される自社株を取得する。財務目標に照らして現在の株価水準は非常に割安であると判断し、機動的な資本施策の一環として自社株買いは最善であると判断したとしている。
アールシーコア<7837>:841円(+55円)
年初来高値。22年3月期の営業損益予想を3.00億円の黒字(前期実績2.52億円の赤字)と発表している。移住や住み替えの需要増加が見込まれる中、大規模改修した旗艦店の営業再開で黒字転換を目指す。年間配当予想は35.00円(前期は20.00円)。また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえ、中期経営計画の23年3月期の売上高目標を200.00億円(従来目標240.00億円)、営業利益率を5.00%(同8.00%)に見直した。 <ST>
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