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サマンサタバサジャパンリミテッドのニュース
サマンサタバサジャパンリミテッド <7829> [東証M] が10月15日大引け後(15:00)に決算を発表。19年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は5億円の黒字(前年同期は5.1億円の赤字)に浮上し、従来予想の2.1億円の黒字を上回って着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の2.6億円の黒字→5.5億円の黒字(前期は17.3億円の赤字)に2.1倍上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益は0.5億円の黒字(前年同期は12.1億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は0.6億円の黒字(前年同期は5.2億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-6.9%→0.3%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
3.修正の理由 第2四半期(累計)連結業績予想については、創業以来初の大規模組織改革によるカンパニー事業部制を導入し、生産性の向上及び成果の可視化を行ったことで売上高は前回予想を上回る見通しとなりました。また、前期より収益性を改善するため、選択と集中による事業再編として低採算のブランド及び店舗の 整理を実施し、販売費及び一般管理費の見直しを行ったことで、各段階利益は前回予想を上回る見通しとなりました。第2四半期(累計)の結果に加え、第3四半期及び第4四半期の業績予想については、引き続き期初予想と同額とし、通期連結業績予想について上記2.のとおり修正いたします。
4.配当予想について 当社は、株主に対する利益還元は重要な経営課題の一つとして認識し、今後も業容拡大のための有効投資 資金確保の観点から、当社グループ内への内部留保の充実に留意しつつ、企業価値の持続的な向上を通じて、 安定且つ継続的利益配分を考慮し、配当を行うこととしております。当期においては、配当の基本方針に変更はないものの、取締役会において慎重に審議を重ねた結果、今後の事業収益性を強化するために、第2四半期配当を見送り、期中利益の内部留保を通して自己資本の充実と財務体質の健全化を優先させて頂くことといたしました。期末配当予想については、今回見送った第2四半期配当分を上乗せし、当初の年間配当予想額の1株当たり10円に修正いたします。この度の配当方針の一時的な変更について、株主の皆様におかれましては事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。5.役員報酬の減額について 本日開催の取締役会において、配当予想の修正とともに、当期は、利益の内部留保に努め、財務体質を改善する方針と方向性を同じにすべく、下記のとおり役員報酬の減額を継続することといたしました。記(1)報酬減額の内容代表取締役社長 寺田 和正 月額報酬の 全額専務取締役 藤田 雅章 月額報酬の50%常務取締役 菅原 隆司 月額報酬の50%(2)報酬減額の対象期間 平成30年10月から平成31年2月まで※平成30年3月から平成30年5月までの期間は、平成30年2月期の通期実績の経営責任として減額。※平成30年6月から平成30年9月までの期間は、利益の内部留保による財務体質の改善及び強化に努めるため減額。※平成30年10月から平成31年2月までの期間についても同様に、利益の内部留保のため減額を継続。(注)本資料に記載されている業績等の予想数値につきましては、本資料の発表日現在において得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の2.6億円の黒字→5.5億円の黒字(前期は17.3億円の赤字)に2.1倍上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益は0.5億円の黒字(前年同期は12.1億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は0.6億円の黒字(前年同期は5.2億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-6.9%→0.3%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
3.修正の理由 第2四半期(累計)連結業績予想については、創業以来初の大規模組織改革によるカンパニー事業部制を導入し、生産性の向上及び成果の可視化を行ったことで売上高は前回予想を上回る見通しとなりました。また、前期より収益性を改善するため、選択と集中による事業再編として低採算のブランド及び店舗の 整理を実施し、販売費及び一般管理費の見直しを行ったことで、各段階利益は前回予想を上回る見通しとなりました。第2四半期(累計)の結果に加え、第3四半期及び第4四半期の業績予想については、引き続き期初予想と同額とし、通期連結業績予想について上記2.のとおり修正いたします。
4.配当予想について 当社は、株主に対する利益還元は重要な経営課題の一つとして認識し、今後も業容拡大のための有効投資 資金確保の観点から、当社グループ内への内部留保の充実に留意しつつ、企業価値の持続的な向上を通じて、 安定且つ継続的利益配分を考慮し、配当を行うこととしております。当期においては、配当の基本方針に変更はないものの、取締役会において慎重に審議を重ねた結果、今後の事業収益性を強化するために、第2四半期配当を見送り、期中利益の内部留保を通して自己資本の充実と財務体質の健全化を優先させて頂くことといたしました。期末配当予想については、今回見送った第2四半期配当分を上乗せし、当初の年間配当予想額の1株当たり10円に修正いたします。この度の配当方針の一時的な変更について、株主の皆様におかれましては事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。5.役員報酬の減額について 本日開催の取締役会において、配当予想の修正とともに、当期は、利益の内部留保に努め、財務体質を改善する方針と方向性を同じにすべく、下記のとおり役員報酬の減額を継続することといたしました。記(1)報酬減額の内容代表取締役社長 寺田 和正 月額報酬の 全額専務取締役 藤田 雅章 月額報酬の50%常務取締役 菅原 隆司 月額報酬の50%(2)報酬減額の対象期間 平成30年10月から平成31年2月まで※平成30年3月から平成30年5月までの期間は、平成30年2月期の通期実績の経営責任として減額。※平成30年6月から平成30年9月までの期間は、利益の内部留保による財務体質の改善及び強化に努めるため減額。※平成30年10月から平成31年2月までの期間についても同様に、利益の内部留保のため減額を継続。(注)本資料に記載されている業績等の予想数値につきましては、本資料の発表日現在において得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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