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ニホンフラッシュは堅調、第3四半期は営業利益36%増
ニホンフラッシュ<7820.T>は朝安で始まったが、その後プラスに転じ堅調な動きとなっている。午前10時ごろに発表した第3四半期累計(2017年4月~12月)の連結決算を発表。売上高は149億600万円(前年同期比23.5%増)、営業利益は24億300万円(同36.5%増)、純利益は17億8100万円(同51.6%増)だった。
国内は安定したリピート顧客からの受注があったことに加えて、非住宅部門のホテルや老健施設、サ高住物件の受注強化などが奏功。また、中国政府が環境負荷の低減や投機目的の購入を抑えるために、マンション建設における内装ドアの方針をスケルトン(内装別の販売)からインフィル(内装付の販売)へシフトしたことも寄与し、大幅増収増益を確保した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高215億円(前期比20.6%増)、営業利益32億7000万円(同18.7%増)、純利益23億1000万円(同20.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
国内は安定したリピート顧客からの受注があったことに加えて、非住宅部門のホテルや老健施設、サ高住物件の受注強化などが奏功。また、中国政府が環境負荷の低減や投機目的の購入を抑えるために、マンション建設における内装ドアの方針をスケルトン(内装別の販売)からインフィル(内装付の販売)へシフトしたことも寄与し、大幅増収増益を確保した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高215億円(前期比20.6%増)、営業利益32億7000万円(同18.7%増)、純利益23億1000万円(同20.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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