2,441円
シー・エス・ランバーのニュース
<6697> テックポイント 751 +100
ストップ高。中国車載機器メーカーの深セン普捷利科技有限公司(パーチェリー社)の自動車向け全方位モニターの新製品に、テックポイント・インク製の車載用4チャンネルHD-TVI対応映像受信用半導体「TP2824」が採用されたと発表している。パーチェリー社は全方位モニターやドライブレコーダー、後側方車両検知システムなどの車載機器関連製品を展開しており、中国の大手車載機器メーカーの一つ。
<3541> 農業総合研究所 773 +7
3日続伸。1月7日に公表した日本航空<9201>との空港集荷場開設に伴う業務委託契約締結に関連し、新千歳空港に生産者が直接農産物を持ち込める集荷拠点を開設したと発表している。空港内に集荷場を開設することにより、空港近郊の生産者からの農産物出荷を促し、収穫から出荷までのリードタイムを短縮する。8月上旬に旭川空港内にも集荷場を開設する予定。
<6834> 精工技研 2950 +49
一時急騰し年初来高値更新。三重大学工学部と産業技術総合研究所物理計測標準研究部門と共同で、第5世代移動通信システム(5G)の基地局アンテナが発信する電波の強度と位相を高精度で計測する光電界センサの開発に成功したと発表している。5Gに使用する周波数帯の中でも28GHz帯を測定することができる光電界センサは、世界初という。19年度下期からエンジニアリングサンプルの販売を開始する予定。
<3070> アマガサ 389 -11
大幅に続落。6月の売上高が前年同月比5.5%減の4.14億円になったと発表している。前月(2.1%減)から減少率が拡大した。事業別の内訳をみると、卸売事業が39.3%減の0.59億円。一方、小売事業は4.5%増の2.93億円、EC事業は3.2%増の0.61億円だった。売上高の低調に加え、6月27日に年初来高値(448円)を付けてから株価が軟調に推移していることも先安観につながっているようだ。
<3491> GA TECH 3855 +210
大幅に反発。2月18日に発行した第6回新株予約権のうち、880個(8万8000株)が権利行使されたと発表している。発行総数に対する割合は14.45%で、未行使の予約券数は1150個。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が和らいだとの見方から買われている。また、前日の取引時間中に発表したスマートフォンアプリへの住宅ローンシミュレーション搭載などを評価し、改めて買いを入れている向きもあるようだ。
<7808> CSランバー 1240 +105
急伸。19年5月期の営業利益を従来予想の2.94億円から3.86億円(前期実績0.35億円)に上方修正している。消費税増税前の駆け込み需要を主要因として利益率の高い受注が予想を上回る見込みとなったため。同社は16日に決算発表を控えている。また、株価が4月16日に付けた年初来高値(1312円)向けて騰勢を強めていることも買い安心感につながっているようだ。
<3907> シリコンスタ 1980 -68
急伸も後場にマイナス転換。19年11月期第2四半期累計(18年12月-19年5月)の営業損益を0.33億円の黒字(前年同期実績6.75億円の赤字)と発表している。開発推進・支援事業で自動車業界向けが堅調に推移したことに加え、人材事業が順調に伸び、利益を押し上げた。通期予想は1.21億円の黒字(前期実績7.71億円の赤字)で据え置いた。進捗率は27.3%にとどまったが、黒字転換を好感して買い優勢となっている。
<FA>
ストップ高。中国車載機器メーカーの深セン普捷利科技有限公司(パーチェリー社)の自動車向け全方位モニターの新製品に、テックポイント・インク製の車載用4チャンネルHD-TVI対応映像受信用半導体「TP2824」が採用されたと発表している。パーチェリー社は全方位モニターやドライブレコーダー、後側方車両検知システムなどの車載機器関連製品を展開しており、中国の大手車載機器メーカーの一つ。
<3541> 農業総合研究所 773 +7
3日続伸。1月7日に公表した日本航空<9201>との空港集荷場開設に伴う業務委託契約締結に関連し、新千歳空港に生産者が直接農産物を持ち込める集荷拠点を開設したと発表している。空港内に集荷場を開設することにより、空港近郊の生産者からの農産物出荷を促し、収穫から出荷までのリードタイムを短縮する。8月上旬に旭川空港内にも集荷場を開設する予定。
<6834> 精工技研 2950 +49
一時急騰し年初来高値更新。三重大学工学部と産業技術総合研究所物理計測標準研究部門と共同で、第5世代移動通信システム(5G)の基地局アンテナが発信する電波の強度と位相を高精度で計測する光電界センサの開発に成功したと発表している。5Gに使用する周波数帯の中でも28GHz帯を測定することができる光電界センサは、世界初という。19年度下期からエンジニアリングサンプルの販売を開始する予定。
<3070> アマガサ 389 -11
大幅に続落。6月の売上高が前年同月比5.5%減の4.14億円になったと発表している。前月(2.1%減)から減少率が拡大した。事業別の内訳をみると、卸売事業が39.3%減の0.59億円。一方、小売事業は4.5%増の2.93億円、EC事業は3.2%増の0.61億円だった。売上高の低調に加え、6月27日に年初来高値(448円)を付けてから株価が軟調に推移していることも先安観につながっているようだ。
<3491> GA TECH 3855 +210
大幅に反発。2月18日に発行した第6回新株予約権のうち、880個(8万8000株)が権利行使されたと発表している。発行総数に対する割合は14.45%で、未行使の予約券数は1150個。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が和らいだとの見方から買われている。また、前日の取引時間中に発表したスマートフォンアプリへの住宅ローンシミュレーション搭載などを評価し、改めて買いを入れている向きもあるようだ。
<7808> CSランバー 1240 +105
急伸。19年5月期の営業利益を従来予想の2.94億円から3.86億円(前期実績0.35億円)に上方修正している。消費税増税前の駆け込み需要を主要因として利益率の高い受注が予想を上回る見込みとなったため。同社は16日に決算発表を控えている。また、株価が4月16日に付けた年初来高値(1312円)向けて騰勢を強めていることも買い安心感につながっているようだ。
<3907> シリコンスタ 1980 -68
急伸も後場にマイナス転換。19年11月期第2四半期累計(18年12月-19年5月)の営業損益を0.33億円の黒字(前年同期実績6.75億円の赤字)と発表している。開発推進・支援事業で自動車業界向けが堅調に推移したことに加え、人材事業が順調に伸び、利益を押し上げた。通期予想は1.21億円の黒字(前期実績7.71億円の赤字)で据え置いた。進捗率は27.3%にとどまったが、黒字転換を好感して買い優勢となっている。
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