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B&Pが急反発、商業施設やイベント向け好調で第1四半期営業利益2.8倍
ビーアンドピー<7804.T>が急反発し昨年来高値を更新している。前週末8日の取引終了後に発表した第1四半期(23年11月~24年1月)単独決算が、売上高7億4900万円(前年同期比23.0%増)、営業利益9700万円(同2.8倍)、純利益6600万円(同2.8倍)と大幅増益となったことが好感されている。
例年、年末年始をはさむ第1四半期は主力のインクジェットプリントの受注が落ち込む傾向にあるが、今期は順調に推移しており、なかでも商業施設やイベント向けサービスの需要が活発化し売上高を押し上げた。また、増収効果に加えて人員配置の見直しや新設備の導入など利益改善策も利益押し上げに寄与した。
なお、24年10月期通期業績予想は、売上高34億円(前期比7.1%増)、営業利益4億9200万円(同9.0%増)、純利益3億3100万円(同10.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
例年、年末年始をはさむ第1四半期は主力のインクジェットプリントの受注が落ち込む傾向にあるが、今期は順調に推移しており、なかでも商業施設やイベント向けサービスの需要が活発化し売上高を押し上げた。また、増収効果に加えて人員配置の見直しや新設備の導入など利益改善策も利益押し上げに寄与した。
なお、24年10月期通期業績予想は、売上高34億円(前期比7.1%増)、営業利益4億9200万円(同9.0%増)、純利益3億3100万円(同10.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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