東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、ヘッドウォがS高

　7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数184、値下がり銘柄数262と、値下がりが優勢だった。

　個別ではヘッドウォータース<4011>がストップ高。スパイダープラス<4192>、サスメド<4263>、クリングルファーマ<4884>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェッジホールディングス<2388>、プロパティデータバンク<4389>、メドレー<4480>、交換できるくん<7695>、サンウェルズ<9229>は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、イーディーピー<7794>、Ｍ＆Ａ総合研究所<9552>、ＢｅｅＸ<4270>、ＢｌｕｅＭｅｍｅ<4069>は値上がり率上位に買われた。

　一方、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、ヌーラボ<5033>、さくらさくプラス<7097>、プラッツ<7813>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>など8銘柄が年初来安値を更新。ニューラルポケット<4056>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、スポーツフィールド<7080>、博展<2173>、アディッシュ<7093>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース