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生活習慣の改善を通じて近視を減らしたい!『子どもの「見える」を応援しよう!』プロジェクト開始~お子さんがゲームやスマートフォンと上手に付き合うためには?~
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シードの子会社である横浜近視予防研究所株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:宇野 憲治)は、近視の啓発活動の一環として、様々な業種・職種の方の知恵や経験を活かして、近見作業時間の管理や野外活動の確保などの「目に負担の少ない生活」を推進する多業種連携プロジェクト『子どもの「見える」を応援しよう!』を2021年1月より本格稼働します。
第一弾として幼児教育の専門家である加藤敏子先生(聖徳大学・聖徳短期大学 名誉教授 兼 学研アカデミー校長)より、「デジタル機器との付き合い方」のコラムを2021年1月20日に、ホームページに公開いたします。
[プロジェクト設立の背景]児童の近視人口の増加に伴い、眼科医への相談・生活習慣の見直しの必要性が高まる
2009年から2019年の10年間に小学生から高校生の近視人口は約1.2~1.4倍に増加(左グラフ参照)しており、子どもの視力に関して眼科医に相談する必要性が高まっています。眼科医への相談を促すため、横浜近視予防研究所は、近視の啓発ツール(有償)を提供しています。
「長時間の近見作業(学習、デジタル機器の使用)」や「野外活動時間の減少」等の環境要因は、近視人口の増加の一因と考えられています。横浜近視予防研究所は、近視の啓発の一環として生活習慣の改善への関心を高めることも重要と考え、「目に負担の少ない生活」の促進に様々な業種や職種の方々の知識や経験の活用を目指し、『子どもの「見える」を応援しよう!』※1を立ち上げました。
※1:目に良い生活習慣の会得・眼科医への受診促進を促すプロジェクトで、特定の近視の治療を推進するものではありません。
[プロジェクト活動第1弾]幼児教育の専門家からデジタル機器との付き合い方のアドバイスを2つのコラムで配信
当プロジェクトの一環として、60年以上幼児教育に携わられている加藤敏子先生に「目に負担の少ない生活習慣をお子さんに促すアドバイス」をご執筆いただき、2つのコラムをホームページ「近視チェック!」にて配信いたします。
【コラムテーマおよび配信URL】
1. お子さんがゲームをしているときも、保護者の方との繋がりを大切に
https://kinshi.jp/info/pdf/column1.pdf
2. 時計とユーモアがお子さんの時間管理のポイント!
https://kinshi.jp/info/pdf/column2.pdf
[当プロジェクトの展開]様々な業種・職種と連携を深め、「目に負担の少ない生活」の推進を目指す
横浜近視予防研究所は、「近見作業時間の管理」や「野外活動時間の促進」など、健康で「目に負担の少ない生活」の推進に有益な知識・技能・経験をお持ちの様々な業種・職種の方々と連携し、環境要因による近視の低減を目指してまいります。
【近視啓発ツール 概要】
1.屈折度予測システム『近視進行チェック』※2
20万人以上の臨床データを元に開発されたアルゴリズムを用いて、「年齢」「性別」「現在の視力(屈折度)」から、最長10年後までの視力(屈折度)の予測値を算出するシステム。
「近視進行チェック」ホームページ:https://kinshi.jp/simulation/
2.近視遺伝子検査『近視遺伝子チェック』※2
口腔粘膜から9個の近視感受性遺伝子を解析し、近視の潜在的なリスク判定する消費者向け遺伝子検査。
「近視遺伝子チェック」ホームページ:https://kinshi.jp/genetic/
※2:医療機器ではありません。また、医療・診察行為およびそれらを補助するものではありません。ご自身の近視に関する将来の傾向や体質を知るためのツールです。
近視遺伝子検査『近視遺伝子チェック』に関する科学的根拠は、下記のURLをご参照ください。
https://www.aaojournal.org/article/S0161-6420(20)30452-8/abstract
【加藤敏子先生】
聖徳大学・聖徳短期大学 名誉教授・学研アカデミー保育士養成コース 校長
聖徳大学大学院児童学研究科教授・聖徳大学児童学部教授として後進の育成に当たる。
東京都世田谷区立保育園園長等を歴任し、現職。
著書・編著:「イラスト版6歳までのしつけと自立 家庭・園で教える基本的生活習慣」
「乳児保育 一人一人を大切に」
「保育の計画と評価を学ぶ 保育の基盤の理解と実習への活用」 他
【会社概要】
会社名 :横浜近視予防研究所株式会社
代表 :代表取締役 宇野憲治
本社 :〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-1 電話 03-5615-9581(代表)
ホームページ :https://kinshi.jp/
設立 :2017年4月3日
事業内容 :ヘルスケア事業(近視啓発ツールの提供)
[プロジェクト設立の背景]児童の近視人口の増加に伴い、眼科医への相談・生活習慣の見直しの必要性が高まる
2009年から2019年の10年間に小学生から高校生の近視人口は約1.2~1.4倍に増加(左グラフ参照)しており、子どもの視力に関して眼科医に相談する必要性が高まっています。眼科医への相談を促すため、横浜近視予防研究所は、近視の啓発ツール(有償)を提供しています。
「長時間の近見作業(学習、デジタル機器の使用)」や「野外活動時間の減少」等の環境要因は、近視人口の増加の一因と考えられています。横浜近視予防研究所は、近視の啓発の一環として生活習慣の改善への関心を高めることも重要と考え、「目に負担の少ない生活」の促進に様々な業種や職種の方々の知識や経験の活用を目指し、『子どもの「見える」を応援しよう!』※1を立ち上げました。
※1:目に良い生活習慣の会得・眼科医への受診促進を促すプロジェクトで、特定の近視の治療を推進するものではありません。
[プロジェクト活動第1弾]幼児教育の専門家からデジタル機器との付き合い方のアドバイスを2つのコラムで配信
当プロジェクトの一環として、60年以上幼児教育に携わられている加藤敏子先生に「目に負担の少ない生活習慣をお子さんに促すアドバイス」をご執筆いただき、2つのコラムをホームページ「近視チェック!」にて配信いたします。
【コラムテーマおよび配信URL】
1. お子さんがゲームをしているときも、保護者の方との繋がりを大切に
https://kinshi.jp/info/pdf/column1.pdf
2. 時計とユーモアがお子さんの時間管理のポイント!
https://kinshi.jp/info/pdf/column2.pdf
[当プロジェクトの展開]様々な業種・職種と連携を深め、「目に負担の少ない生活」の推進を目指す
横浜近視予防研究所は、「近見作業時間の管理」や「野外活動時間の促進」など、健康で「目に負担の少ない生活」の推進に有益な知識・技能・経験をお持ちの様々な業種・職種の方々と連携し、環境要因による近視の低減を目指してまいります。
【近視啓発ツール 概要】
1.屈折度予測システム『近視進行チェック』※2
20万人以上の臨床データを元に開発されたアルゴリズムを用いて、「年齢」「性別」「現在の視力(屈折度)」から、最長10年後までの視力(屈折度)の予測値を算出するシステム。
「近視進行チェック」ホームページ:https://kinshi.jp/simulation/
2.近視遺伝子検査『近視遺伝子チェック』※2
口腔粘膜から9個の近視感受性遺伝子を解析し、近視の潜在的なリスク判定する消費者向け遺伝子検査。
「近視遺伝子チェック」ホームページ:https://kinshi.jp/genetic/
※2:医療機器ではありません。また、医療・診察行為およびそれらを補助するものではありません。ご自身の近視に関する将来の傾向や体質を知るためのツールです。
近視遺伝子検査『近視遺伝子チェック』に関する科学的根拠は、下記のURLをご参照ください。
https://www.aaojournal.org/article/S0161-6420(20)30452-8/abstract
【加藤敏子先生】
聖徳大学・聖徳短期大学 名誉教授・学研アカデミー保育士養成コース 校長
聖徳大学大学院児童学研究科教授・聖徳大学児童学部教授として後進の育成に当たる。
東京都世田谷区立保育園園長等を歴任し、現職。
著書・編著:「イラスト版6歳までのしつけと自立 家庭・園で教える基本的生活習慣」
「乳児保育 一人一人を大切に」
「保育の計画と評価を学ぶ 保育の基盤の理解と実習への活用」 他
【会社概要】
会社名 :横浜近視予防研究所株式会社
代表 :代表取締役 宇野憲治
本社 :〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-1 電話 03-5615-9581(代表)
ホームページ :https://kinshi.jp/
設立 :2017年4月3日
事業内容 :ヘルスケア事業(近視啓発ツールの提供)
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