13,363円
SCREENホールディングスの個人投資家の売買予想
予想株価
---円
登録時株価
491.0円
獲得ポイント
+232.23pt.
収益率
+81.87%
期間
理由
スクリーンが新値追い、野村証では目標株価を915円へ引き上げ、業績V字回復を予想
大日本スクリーン製造が3日続伸し新値追い。一時46円高の513円まで買われている。午後1時50分時点は26円高の493円。
野村証券では15日付で、投資判断「1」(強気)を継続し、目標株価を626円から915円へ引き上げた。同証券では、同社が2010年3月31日に長期借入金200億円を先行して返済したことを「08年秋以降の経営危機が名実ともに終えんしたことの象徴」と評価。また、「主力製品のシェアは上昇し、装置の引き合いは急増している」として、「業績のV字回復が期待できる」としている。11年3月期連結営業利益は131億円、12年3月期は334億円と予想している。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
3件のコメントがあります
スクリーンが続伸、11年3月期の大幅黒字転換を評価、ゴールドマン証は「買い推奨」継続
大日本スクリーン製造が続伸、一時31円高の533円まで買われている。半導体、液晶パネル製造装置と電子画像処理機が収益の2本柱で、10日に10年3月期の連結決算と11年3月期の見通しを発表。足元の半導体製造装置の需要急回復を主因に、11年3月期の連結営業損益は、110億円の黒字(前期は140億4600万円の赤字)と、3期ぶりに大幅黒字に転じる会社側見通しにあり、この収益変化率の高さが評価されている。
決算発表を受けて、ゴールドマン・サックス証券は11日付のサマリーで同社を取り上げ、半導体製造装置の採算性について、会社側の見通しは保守的とし、期中の上ブレを有望視。投資判断も強気の「買い推奨」を継続している。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
スクリーンが連日の年初来高値更新、半導体製造装置株物色の流れに乗る
大日本スクリーン製造が出来高を伴い反発。後場に入って一時40円高の540円まで買われ、連日の年初来高値更新。半導体製造装置と電子画像処理機が収益の2本柱で、業界団体の日本半導体製造装置協会が19日に発表した3月の日本製半導体製造装置のBBレシオ(受注対出荷比・暫定値)が、1.17と需要拡大を示唆する1.0以上を継続したことや、前日の米国株高を受けて、半導体製造装置株に物色の矛先が向かっており、同社株もこの流れに乗っている。
16日付で野村証券が、受注回復による収益の急拡大見通しから、レーティングで強気の「1」継続とともに、目標株価を626円から915円に引き上げたことも引き続き材料視されている。
株価は強い上昇トレンドにあり、さらなる上値を試す展開が予想されるが、日足と25日移動平均線とのプラスカイ離が16%以上に拡大しており、出来高のボリュームが細ると急落する可能性がある。新規投資はこの点に注意する必要があろう。(高野龍一)
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
スクリーンが連日の年初来高値更新、野村の業績急回復予想を引き続き材料視
大日本スクリーン製造が出来高伴い4日続伸。一時16円高の514円まで買われ、前週末に続いて年初来高値更新。半導体製造装置と電子画像処理機が収益の2本柱で、16日付で野村証券が、半導体製造装置の需要復調から同社の業績急回復を予想、投資レーティングで強気の「1」継続とともに、目標株価を626円から915円に引き上げたことが引き続き材料視されている。
同証券では、同社について「財務構造の改善が着々と進んでおり、経営環境も急速に好転している」とし、集計中の10年3月期の連結最終損益が105億円の赤字の会社側見通しに対して、11年3月期の最終損益は106億円の黒字転換を、12年3月期は307億円の黒字を予想している。
前場終値は、前週末比7円高の505円。(高野龍一)
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
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