訴訟になった場合、何年も続きます。おそらく、３年以上は続くと思います。それとも、あっさり、和解金を払ってしまうか？オリンパスではもう、最初の訴答はしているはず。で、旗色が悪かったという情報からＦＡＣＴＡに書かれたのか？
日本ではすでに終わっている十二指腸内視鏡の対応が、欧米には取られなかったのか？理由があるのではないかと思う。隠ぺいと書かれているが、不思議なところがある。

オリンパスのページで見つけた。
http://www.olympus.co.jp/jp/ir/policy/risk/index.jsp
そこには、2016年6月28日　更新とあり、書いてありました。オリンパスの投資家情報のページです。以前からわかっておきながら、今頃気が付いたように書いてきた。ＦＡＣＴＡ（https://facta.co.jp/article/201701009.html）
こんなに、タイムラグって生じるものですか？


（9）米国における十二指腸内視鏡に係るリスク
平成27年3月および8月に米国司法省が当社グループが製造・販売している十二指腸内視鏡に関する情報の提供を求める旨の召喚状を当社の子会社であるオリンパスメディカルシステムズ株式会社宛てに発行しました。また、当有価証券報告書提出日現在、当社グループの十二指腸内視鏡によって被害を受けたと主張する民事訴訟が当社グループに対して米国で提起されています。これらの今後の経過によっては、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

戻すとは思いますが、情報誌の内視鏡事故の記事が、尾を引くのでは･･･。

きっと戻ると思っています。戻ったら利益で沖縄へ行きます。