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<動意株・29日>(大引け)=古河電池、ソースネクスト、丸山製など
古河電池<6937.T>=後場ストップ高。きょう午後1時30分、世界で初となる紙容器でできた非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」を12月中旬に発売すると発表しており、これを好感した買いが入っている。同製品は、大容量かつ長期間の保存が可能で、非常時に水を入れるだけで、多くの携帯機器などに電力を供給することができるというもの。また、使い捨て電池として使用後の廃棄が容易となるよう、環境にやさしい紙製の容器を使用しているのが特徴。
ソースネクスト<4344.T>=後場一段高。同社はきょう、ソフトバンクモバイルの定額制アプリ使い放題サービス「App Pass」に3タイトルを提供すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。提供するのは、「Toca Hair Salon2」と「モンテッソリー・ファースト・オペレーション」の2つの知育アプリと、OCR・翻訳アプリ「超スキャン」。同社が「App Pass」に提供しているアプリは合計12タイトルとなる。
丸山製作所<6316.T>=大幅高。15年度予算に向けた各省庁の概算要求が出そろう中、農林水産省はTPP・EPA対策として農地の大規模化に576億円の予算枠を要求、これが農業関連株の株価を刺激している。同社は防除機大手で売上高全体の約7割を農家向けが占めていることから、収益機会拡大への期待が大きい。安倍政権は今後10年間で農業所得を倍増させる方針を表明しており、中長期的な国策支援も追い風となる。
エス・サイエンス<5721.T>=急伸。前日取引終了後に15年3月期の最終損益予想を修正した。第2四半期(4~9月)は、前回の1億8000万円の赤字を4100万円の黒字(前年同期6億7800万円の黒字)、通期は3000万円の黒字を2億5100万円の黒字(前期比43.8%減)へそれぞれ引き上げた。国税から還付される金額が確定し、第2四半期に特別利益2億2100万円を計上することから、最終損益が前回の予想を上回る。
オーバル<7727.T>=大幅高。米国シェール革命などを背景とした世界的な液化天然ガス(LNG)設備拡充の動きを背景としてLNG計測用センサーが好調だ。15年3月期連結営業利益は前期比56.3%増の5億1000万円と大幅増益が予想されている。また、水素ステーション向けに高機能流量計測器を手掛けていることで、これも改めて材料視されているもようだ。浮動株比率はわずか13%と品薄感が強く、8月初旬以降300円台前半でのもみ合いが続き、目先売り物が枯れていたことも株価上昇を後押ししている。
アテクト<4241.T>=連日のストップ高。同社は28日に、2015年1月14~16日に東京ビッグサイトで開催される「第1回ウェアラブルEXPO」に出展すると発表。売り上げ増につながることなどが期待されているようだ。この展示会では、眼鏡型ウェアラブル端末などのヒンジ、センサーブラケットなどの部品として小型軽量のチタン製金属部品などを展示・紹介する予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ソースネクスト<4344.T>=後場一段高。同社はきょう、ソフトバンクモバイルの定額制アプリ使い放題サービス「App Pass」に3タイトルを提供すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。提供するのは、「Toca Hair Salon2」と「モンテッソリー・ファースト・オペレーション」の2つの知育アプリと、OCR・翻訳アプリ「超スキャン」。同社が「App Pass」に提供しているアプリは合計12タイトルとなる。
丸山製作所<6316.T>=大幅高。15年度予算に向けた各省庁の概算要求が出そろう中、農林水産省はTPP・EPA対策として農地の大規模化に576億円の予算枠を要求、これが農業関連株の株価を刺激している。同社は防除機大手で売上高全体の約7割を農家向けが占めていることから、収益機会拡大への期待が大きい。安倍政権は今後10年間で農業所得を倍増させる方針を表明しており、中長期的な国策支援も追い風となる。
エス・サイエンス<5721.T>=急伸。前日取引終了後に15年3月期の最終損益予想を修正した。第2四半期(4~9月)は、前回の1億8000万円の赤字を4100万円の黒字(前年同期6億7800万円の黒字)、通期は3000万円の黒字を2億5100万円の黒字(前期比43.8%減)へそれぞれ引き上げた。国税から還付される金額が確定し、第2四半期に特別利益2億2100万円を計上することから、最終損益が前回の予想を上回る。
オーバル<7727.T>=大幅高。米国シェール革命などを背景とした世界的な液化天然ガス(LNG)設備拡充の動きを背景としてLNG計測用センサーが好調だ。15年3月期連結営業利益は前期比56.3%増の5億1000万円と大幅増益が予想されている。また、水素ステーション向けに高機能流量計測器を手掛けていることで、これも改めて材料視されているもようだ。浮動株比率はわずか13%と品薄感が強く、8月初旬以降300円台前半でのもみ合いが続き、目先売り物が枯れていたことも株価上昇を後押ししている。
アテクト<4241.T>=連日のストップ高。同社は28日に、2015年1月14~16日に東京ビッグサイトで開催される「第1回ウェアラブルEXPO」に出展すると発表。売り上げ増につながることなどが期待されているようだ。この展示会では、眼鏡型ウェアラブル端末などのヒンジ、センサーブラケットなどの部品として小型軽量のチタン製金属部品などを展示・紹介する予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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