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Vテクが続急騰、売り上げ大変貌の思惑を背に青空圏舞い上がる
ブイ・テクノロジー<7717.T>が続急騰。実質青空圏を舞い上がる展開にあり、株式分割考慮で2006年4月以来約10年9カ月ぶりとなる1万7000円台に乗せた。
前日は一部外資系メディアが、同社が3月までの契約締結を目指し中国メーカーと交渉中で、(有機EL装置などの)製造プロセスの一括請負に成功すれば、500億円規模の売り上げが見込めると報じたことが材料視された。同社は有機EL蒸着プロセスで重要な役割を担うファイン・ハイブリッド・マスク(FHM)を展開、同商品は扱いに特別なノウハウを必要とせず、高解像度のパネル製作向けで優位性を持つとされ、製造装置のコンパクト化や低コスト化で必須の商品となっている。同社の製品競争力の高さは群を抜いており、今回の500億円受注観測報道に先立って、昨年12月下旬には海外複数社から総額180億円の製造装置の受注を獲得したことを発表、昨年度の総売上高は390億円強にとどまっているが、ここにきて飛ぶ鳥を落とす勢いをみせている。また、直近では東海東京調査センターが23日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」で継続フォローしており、これも買い人気を増幅させているもようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
前日は一部外資系メディアが、同社が3月までの契約締結を目指し中国メーカーと交渉中で、(有機EL装置などの)製造プロセスの一括請負に成功すれば、500億円規模の売り上げが見込めると報じたことが材料視された。同社は有機EL蒸着プロセスで重要な役割を担うファイン・ハイブリッド・マスク(FHM)を展開、同商品は扱いに特別なノウハウを必要とせず、高解像度のパネル製作向けで優位性を持つとされ、製造装置のコンパクト化や低コスト化で必須の商品となっている。同社の製品競争力の高さは群を抜いており、今回の500億円受注観測報道に先立って、昨年12月下旬には海外複数社から総額180億円の製造装置の受注を獲得したことを発表、昨年度の総売上高は390億円強にとどまっているが、ここにきて飛ぶ鳥を落とす勢いをみせている。また、直近では東海東京調査センターが23日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」で継続フォローしており、これも買い人気を増幅させているもようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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