【買い】ブイ・テクノロジー(7717):好調な業績と受注、見通しが明るい
修正装置で国内シェア70%、測定装置で国内シェア40%でいずれもトップシェア。また検査装置で国内シェア30%で2位をほこります。
売上の5割は中国市場によるもので、世界で最もFPDが生産される中国において成功しており、受注残高はスマホ向けに加え、最近は大型テレビ用の液晶投資が拡大している中国市場を中心に、15/3期4Q以降6四半期連続で過去最高額を更新しました。
最近の報道では、海精密工業傘下で経営再建中のシャープが、2018年に高精細(現行のハイビジョン放送よりも16倍高精細な映像を表現できる)の8Kテレビを世界発売する方針だと伝えられました。中国での量産化工場を検討しており、その投資額は8000億円に上ると発表されています。シャープの堺ディスプレイプロダクト(SDP)には同社の製造装置が納入されるとのことで、業績寄与に期待が向けられています。
株価指標ではやや過熱感はあるものの、利益成長80%超えから見るとまだ割安だと思います。
株価は底堅く続伸を期待したいと思います。
売上の5割は中国市場によるもので、世界で最もFPDが生産される中国において成功しており、受注残高はスマホ向けに加え、最近は大型テレビ用の液晶投資が拡大している中国市場を中心に、15/3期4Q以降6四半期連続で過去最高額を更新しました。
最近の報道では、海精密工業傘下で経営再建中のシャープが、2018年に高精細(現行のハイビジョン放送よりも16倍高精細な映像を表現できる)の8Kテレビを世界発売する方針だと伝えられました。中国での量産化工場を検討しており、その投資額は8000億円に上ると発表されています。シャープの堺ディスプレイプロダクト(SDP)には同社の製造装置が納入されるとのことで、業績寄与に期待が向けられています。
株価指標ではやや過熱感はあるものの、利益成長80%超えから見るとまだ割安だと思います。
株価は底堅く続伸を期待したいと思います。