私も買いだと思います。

◾︎エリートインジーニアス
・OEM
・参考価格1,250万円
・エリテック社より2015年販売開始時から数百台の販売実績あり
→供給価格@850万円x300台として累計26億円、年あたり5億円弱

◾︎ジーンリードエイト
・PSS自社販売
・参考価格850万円
・PSSブランドより2018年販売開始時から数十台の販売実績あり
→直販@850万円x30台として累計2.5億円、年あたり1億円程度

商社通して@500万円としても1万台で500億円、10万台なら5,000億円！
さらに消耗品が後からついてくる♪
※5,000円なので@3,000円x年間100万個なら30億円/年、
　年間1,000万個なら300億円/年

1万台10万台がホントならのおはなし、もはや中小企業ではないですね。
時価総額安すぎなので敵対的買収に注意かと。

今度は中長期の話を。

補助金20億の話は、一時的な額でどうこうという事にとどまらず、
これをきっかけに実績を積む事により信頼を獲得し、
世界的にも認知度を高めて市場を独占できるぐらいに
成長する可能性がありそうだ

と解釈されると想像します(^^)
PCR検査需要の大きさもさることながら
既存製品・競合製品よりも優位性があり、
先んじて補助金もゲットできてますので
少なくとも中長期的には有望な銘柄と考えるのが自然かと。

株価がどうなるのかメモを書いてみました。

・直近の材料の大きさ※は既知のとおりでより確度が増したと言う程度、あとは需給の問題
　※全自動PCR検査、患者接触なし、唾液、一致率100%、保険適用、国策扱い、補助金採択の予定→採択されました
・短期的なプラス要因：1500前後でVWAP買いしたと思われる大口の買い支え、トレンド転換と見た個人の買い・目先の下値は1300程度で転換したばかり、カラ売りの買い戻し・特にイナゴ売りのロスカット、検査需要の報道など
・短期的なマイナス要因：買い残の多さ・高値掴み（〜3000）のしこり、急騰した場合は大口の利確・ドテン売り、売り方機関の参加、新規イナゴ売りの増加、増えるであろうイナゴ買いの利確
・その他：地合い、生産や導入計画の進捗の発表、新中期事業計画の発表（8/28が本決算予定なのでおそらくそのとき、直近の財務はたぶん無視、中期計画に市場の思惑とのマイナス乖離があったりセットで増資があったら▲）、増し担、売り禁、レーティング、他社ワクチン・治療薬の進捗によるマイナス影響なし、競合他社の検査キットの動向など

今年のIRの出しかたの傾向を見ると、「生産や導入計画の進捗」は頻繁に出してきそうな予感。
なんだかんだで来週は騰がるんじゃないかと想像します(^^)