上値の重い展開と予想
同社は遺伝子やタンパク質等の診断システムの提供を手がけています。
直近バイオ関連銘柄に資金が流入しており、同社株にも注目が集まっています。
2月14日発表の第2四半期決算では、
売上高20億4200万円(前年同期比+18.7%)
営業利益-400万円(前年同期-2億2900万円)
四半期純利益-2100万円(前年同期-2億3500万円)
となっています。
遺伝子診断装置の販売が好調なことから2桁の増収となっていますが、研究開発費を補うまではいかず、営業赤字となっています。
短期的な過熱感から3月15日に同社株は大きく売られ、前日比-15.97%のストップ安で引けています。
高値で同社株を保有している投資家が多くいると予想されるため、今後は上値の重い展開が続くと考えます。そのためこの水準での買いは控えたいと判断しました。
直近バイオ関連銘柄に資金が流入しており、同社株にも注目が集まっています。
2月14日発表の第2四半期決算では、
売上高20億4200万円(前年同期比+18.7%)
営業利益-400万円(前年同期-2億2900万円)
四半期純利益-2100万円(前年同期-2億3500万円)
となっています。
遺伝子診断装置の販売が好調なことから2桁の増収となっていますが、研究開発費を補うまではいかず、営業赤字となっています。
短期的な過熱感から3月15日に同社株は大きく売られ、前日比-15.97%のストップ安で引けています。
高値で同社株を保有している投資家が多くいると予想されるため、今後は上値の重い展開が続くと考えます。そのためこの水準での買いは控えたいと判断しました。