トップカルチ、非開示だった今期最終は赤字転落へ

　トップカルチャー <7640> が7月15日大引け後(15:00)に非開示だった業績見通しを発表。21年10月期の業績予想は連結最終損益が18.1億円の赤字(前期は3.7億円の黒字)に転落する見通しと発表した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　2021年10月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき連結業績予想を公表することといたしました。　しかしながら、今後の変異ウイルスの全国的な拡大懸念は、個人消費や経済活動の回復を遅らせる要因となり、引き続き予断を許さず、また大規模な自然災害等が発生した場合は、変動する可能性があります。業績予想の修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。