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梅の花のニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月13日から16日の決算発表を経て17日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.3 アークランド <9842>
20年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比1.8%減の82.1億円となり、通期計画の110億円に対する進捗率は74.7%にとどまり、5年平均の77.4%も下回った。
▲No.4 梅の花 <7604>
20年4月期の連結経常利益を従来予想の2億円→1.4億円に33.0%下方修正した。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<7831> ウイルコHD 東2 -4.94 12/16 本決算 黒転
<3804> システムディ JQ -0.98 12/16 本決算 12.64
<9842> アークランド 東1 -0.84 12/16 3Q -1.84
<7604> 梅の花 東2 -0.28 12/16 上期 -
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした17日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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