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*05:47JST ハークスレイ---2025年3月期の通期連結業績予想値と決算値との差異及び通期個別決算値と前期実績値との差異
ハークスレイ<7561>は14日、2024年5月15日に公表した2025年3月期の連結業績予想値と決算値に差異が生じたこと、あわせて通期個別決算値が前期実績値と異なったことを発表した。
売上高は、中食事業が概ね予想通り、物流・食品加工事業は子会社の寄与で増加したが、店舗アセット&ソリューション事業は不動産販売の延伸により予想を下回った。営業利益は物流・食品加工事業の原価低減及び生産性向上等による増益が寄与した一方、中食事業の米価を中心とするコスト増や不動産販売の延伸が影響した。経常利益は営業利益と金融収支の影響を受けた。親会社株主に帰属する当期純利益は、減損損失や補償金支出、法人税負担の増加により予想を下回った。
決算値は、売上高が451.75億円(前回予想比7.8%減)、営業利益は19.31億円(同21.1%減)、経常利益は20.82億円(同26.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は12.04億円(同33.1%減)となった。
通期個別決算値は、同社ホールディングス機能の体制強化に伴う人件費及び大阪・関西万博出展関連費用の増加並びに受取配当金の減少による経常利益の減額に加え、特別損失として「金融商品に関する会計基準」に基づく「関係会社株式評価損」を計上したことにより前期実績値と差異が生じた。売上高が12.19億円(前期実績値比1.3%減)、営業利益は3.22億円(同35.6%減)、経常利益は4.80億円(同52.1%減)、当期純利益は0.49億円(同94.0%減)となった。 <ST>
売上高は、中食事業が概ね予想通り、物流・食品加工事業は子会社の寄与で増加したが、店舗アセット&ソリューション事業は不動産販売の延伸により予想を下回った。営業利益は物流・食品加工事業の原価低減及び生産性向上等による増益が寄与した一方、中食事業の米価を中心とするコスト増や不動産販売の延伸が影響した。経常利益は営業利益と金融収支の影響を受けた。親会社株主に帰属する当期純利益は、減損損失や補償金支出、法人税負担の増加により予想を下回った。
決算値は、売上高が451.75億円(前回予想比7.8%減)、営業利益は19.31億円(同21.1%減)、経常利益は20.82億円(同26.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は12.04億円(同33.1%減)となった。
通期個別決算値は、同社ホールディングス機能の体制強化に伴う人件費及び大阪・関西万博出展関連費用の増加並びに受取配当金の減少による経常利益の減額に加え、特別損失として「金融商品に関する会計基準」に基づく「関係会社株式評価損」を計上したことにより前期実績値と差異が生じた。売上高が12.19億円(前期実績値比1.3%減)、営業利益は3.22億円(同35.6%減)、経常利益は4.80億円(同52.1%減)、当期純利益は0.49億円(同94.0%減)となった。 <ST>
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