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扶桑電通のニュース
扶桑電通 <7505> [東証2] が9月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の6億円→10億円(前期は8.8億円)に66.7%上方修正し、一転して13.1%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の7億円の赤字→3億円の赤字(前年同期は2.1億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年9月期の業績予想につきましては、売上高は、防災行政無線案件や官庁・自治体向けビジネス、自動車販売店向けシステム更新などが好調に推移したことから当初予想より上回る見込みとなりました。利益につきましては、売上高が増加したことに加え、粗利益率の改善に努めたことや新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言下での移動制限による会議、研修、採用業務等のオンライン化により販売管理費が減少したことなどにより当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、当期の期末配当金につきましては、2020年2月7日「株式分割および定款の一部変更ならびに配当予想の修正に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、1株当たり20円の予定に変更はありません。開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算定しておりますが、多分に不確定な要素を含んでおりますことをご承知おきください。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の7億円の赤字→3億円の赤字(前年同期は2.1億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年9月期の業績予想につきましては、売上高は、防災行政無線案件や官庁・自治体向けビジネス、自動車販売店向けシステム更新などが好調に推移したことから当初予想より上回る見込みとなりました。利益につきましては、売上高が増加したことに加え、粗利益率の改善に努めたことや新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言下での移動制限による会議、研修、採用業務等のオンライン化により販売管理費が減少したことなどにより当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、当期の期末配当金につきましては、2020年2月7日「株式分割および定款の一部変更ならびに配当予想の修正に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、1株当たり20円の予定に変更はありません。開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算定しておりますが、多分に不確定な要素を含んでおりますことをご承知おきください。
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